NHK「おーい日本」宮崎県 の出演



11月のある日電話ありまして、「私は”おーいニッポン”という番組を制作しているものですが、出演頂けますか?」というような内容でしたが、まだピンと来ませんでしたが、本能的に「ハイ演奏させて頂きます!」と即答しました。
後で放送予定日は、東京・武蔵野の男声合唱団のコンサートの応援のために本番前日より上京する日と被っていることに気が付きました。
そこで、合唱団団長に理由を説明して「本番の当日朝10時過ぎには会場に参ります」ということで了解を頂きました。

’07.12.10
来年2月10(日)に、NHK「おーい日本」は宮崎県が取り上げられます。そのフィナーレを飾る「ふるさとラプソディ」コーナーで、我が「アロハ・フラ・コールズ」が出演することが決定しました。12月16日はその打ち合わせに行ってきました。楽譜なども頂きましたので、これからが楽しみです。

'07. 12. 27
27日は総合練習でした。バンドはオーケストラ集合が
1215分(搬入は15分から)だったので、12時丁度に到着し、会場の勝手は知っていたのでステージ傍の搬入口から入りました。早速、プロディーサーの方や運営スタッフさん達と挨拶を交わして、直ぐにバンドの楽器との結線と音声テストに入りました。やはり早目に参上するのは、制作側にもいい印象を与えたと思います。これがオケと一緒にステージ入りしたらザワザワするので落ち着いて調整出来なかったと思います。一段落した頃、合唱の方達が到着しました。その中に3年前に在籍していた合唱団のメンバーに再会しました。その後、若い有能なプロの合唱指揮者さんも見えたので挨拶を交わしましてお互いの近況をお話をしました。さて、演奏ですが、何故か本練習になるとモニター音が大きくてバランスも悪く、モニターの音量を下げてもらったら、今度は小さ過ぎて今一乗れなかったです。まあ、いっか!次回は放送前日の9日にあります本番とおりのゲネプロです

’08.02.09
リハーサルが放送会場の川南町で行われました。なにしろ「ふるさとラプソディ」は、大多数の出演者を駆使して演出が行われます。演出される方々のテンションは高いですネ。作り上げる喜びみたいなものを持っていらっしゃいます。その中でも、一番テンションを高く維持されているのが指揮者の岩村力先生です。合唱もオケも長時間の演奏なのを、最後までやる気を維持させ尚且つ高揚させていくのは大変な事だと思います。それに指揮者は、力ではなく爽やかさ・楽しさなどを前面に押し出しているようでした。人格がものを言いますネ。すごいことです


     ( TV番組DVDよりキャプチャー )

’08.02.10
2月10日が本番の日でした。いつものとおり早目に会場に着きました。今日は本番ですのでゲストの方々の打ち合わせが最初にあり、客席からそのやり取りを拝見しました。その後はオケ部分の最終リハで、今日初めて合流した方もいるようでした。1時間半後に全員参加での演出上のリハが始まり、進行に合わせての出這入りの練習です。「ハイここで知事が入られま〜す」との声で代役の人が出て司会者とお話をします。

これが終るといよいよゲネプロの開始です。
照明なども満開でスモークが出たりで緊張感も出てきます。
アロハ・フラ」は最初のほうのシーンで演奏で、オケと合唱が始まり、直ぐにアロハ演奏の出番です。ギターとウクのストロークが始まります。そして私のスティールギターソロが始まり自分に集中しなければなりません。滑り出しが順調に行けばあとは音の表情に注意は移ります。
演奏として「まあ、良かったかナ」という気持ちで終りました。
進行は次のステップに進んで行きます。

そんな中で突然「ハイ、このままTV中継になりますので…」とアナウンス。そして「ハイ、並んで頂いて手を振ってください」
何も余計な事を考える時間もないまま、TV番組の音声が聞こえて来て呼び掛ける。
司会進行の女性が紹介を始める。
いよいよアロハ・フラへ。照明が当たったら一斉にスマイル!
ライトが去って、お返しのコメント。
「お疲れ様でした!」の声で、ゲネプロを再開で私達はステージから降りて見学に回りました。本番直前まで演奏のチェックが行われていましたが、時間は迫り本番です。
私達のグループに美人バスガイドさんがいらっしゃるので「頑張りましょう!」と笑顔で白い手袋越しに握手しました。「チッ!」と思っている人もいたかしら?
さ〜て、本番です。スチールギターの前に立ち秒読みを待ちます。タクトは振り下ろされ、オーケストラの厳かな音声が響き、大合唱が始まりました。そして突然それらが止みピアノの4ビートが始まりました。それと同時にギターとウクもストロークを始めたのですが私は緊張しててハッキリ聴こえないような…でも無意識にカウントを取っててスチールソロを始めました。「もうやんなきゃ!」と言う心境です。この滑り出しが一番緊張しますよネ。間一髪遅れても突っ込んでもいけません。
普通なら遅れたら「余裕だヨ」って、突っ込んだら「勢いだヨ」って言うのですが、今回はオケの一員という立場ですから、バランスは崩せません。(一部からは既に壊れてたと言う評価も?)気持ちは高揚(上がるとは言わない)してたけど、スチールギター特有の粘っこいポルタメントを付けた演奏は心掛けていましたのでイケたのではないかと…?

アロハの演奏が終わったら感慨に浸る余裕無く一斉に引き上げます。
廊下で待っていた最後を締める「ファンファーレ隊」の方に「終ったもんネ!」と軽口を叩いて一段落しました。そしたら「最高でしたヨ!」って褒めて頂いたので「こりゃ必ずお返ししなきゃナ」と思いました。
バンドの仲間と「とにかく終った!」という感激?で一杯でした。

翌日は朝一の飛行機で上京して、男声合唱団コンサートのステージです。