石原裕次郎 粋な別れ
作詞・作曲/浜口庫之助
BEST SINGLE 石原裕次郎 ( TEICHIKU )
粋な別れ
命に終わりがある
恋にも終りがくる
秋には枯葉が
小枝と別れ
夕べには太陽が
空と別れる
誰も涙なんか
流しはしない
泣かないで 泣かないで
粋な別れをしようぜ
命に終わりがある
恋にも終りがくる
はかない命は
切なくもえて
どこか消えゆく
煙草の煙
恋の行方なんか
わかりはしない
追わないで 追わないで
粋な別れをしようぜ
この曲を作った浜口庫之助(1917-1990)は兵庫県神戸市
生まれの音楽家で、この曲の他にも日本の多くの歌手に
数多くの名曲を作詩、作曲し提供しましたが、この曲は
昭和42年(1967年)に作られました。石原裕次郎
(1934-1987)は兵庫県神戸市で生まれ船会社勤務だった
父親の転勤で北海道小樽市、神奈川県逗子市と住所を転々
としましたが、父親が会社の重役であったため比較的裕福
な生活を送り、兄の慎太郎(現東京都知事)は一ツ橋大学、
弟の裕次郎は慶応大学に進学しましたが、彼の慶応高校時代
の父の早世により性格がぐれ、不良少年でした。慶應義塾
大学を中退後は無職でしたが、彼が22才の時兄の慎太郎が
小説”太陽の季節”で芥川賞を受賞し、その映画化で端役
としてデビューし注目され、同じ慎太郎作品の映画化
”狂った果実”で主演し、スターとなり、翌年末の映画
”嵐を呼ぶ男”の大ヒットで、日活映画の大スターに
なりました。また映画で共演した日活の看板女優北原三枝
と結婚しました。歌が上手かった裕次郎は彼の主演映画中で
歌を歌い、それが一層彼をスターに押し上げました。
44歳の時舌癌と診断され長い闘病をしましたが、遂に
彼が52才の時永眠いたしました。彼は戦後日本の最大の
スターとして多くのレコードを残しました。
石原裕次郎 ( 小樽石原裕次郎記念館サイト )
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アマゾン・ミュージック 石原裕次郎
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