悠々ホルンの音楽や動画について

 

 

 

 

 

取材などを受けた際によく質問される事を少しまとめてみました

 

 

悠々ホルンの音楽は主に次の3つのパターンから作られています

 

 

◆悠々ホルンの実体験

◆お手紙やメールを送ってくれた子が書いて教えてくれた体験やその子の言葉(想い)、その子の本音やSOSの代弁

◆お手紙やメールを送ってくれた子や過去の自分へのメッセージ

 

 

 

 

歌詞に出てくる

「キミ」や「あなた」や「私」は実在している人物です

実際にあった出来事をもとに作っています

 

 

勿論、だからといって他人事としてでなく、音楽を聴く、動画を観る上で、自分自身に置き換えて受け取ってもらえると嬉しいです

 

 

2013年9月に「おかえり」という歌を公開するまでは、自分自身の心の傷と格闘してきた日々でした

2012年には「私を嫌いなママ~リストカットの理由~」という、リストカットをしている女の子が伝えてくれた内容をそのまま形にした歌なども作りましたが

一番辛かった10代の頃の自分自身に向けて書いてきた歌が多かったです

 

その「おかえり」を作った直後、以前から悠々ホルンの音楽を聴いてくれていた、大きなトラウマを持つある中学生の女の子の存在を知った際に

偶然トラウマを軽くする為のカウンセリングに関する内容の番組をテレビで観て、これを音楽に出来たらその子のトラウマからの苦しみが少し軽くなるんじゃないかと思い立ち

同年11月に「水色のガーゼ」という歌を作って公開して以降

自分が体験してきたことや過去の自分に対するメッセージのほか、活動の中で出会った特定の1人1人のことを歌うようになりました

 

 

例えば「15歳-不登校-」であれば15歳で不登校中の高校1年生の女の子

「INNER」は不登校当事者の子どもと親、それぞれが別々に話してくれた発言が入っています

「STORY」は人間関係等で沢山悩みながらようやく学校卒業を迎えたある女の子へ

「ノンフィクション」は学校でのいじめを周りに必死に訴えても誰も真剣に取り合ってもらえず、家にも学校にも居場所がない中でひとり耐えてきたある男の子へ

 

全曲詳しく解説したいくらいなのですが長くなり過ぎるのでここら辺にしておきます

 

 

こうやって音楽を作っていく内に、もどかしさから、その辛い状況を何とか変えられないものかと思い

「一人で耐えてる子が必死に声にならないSOSをあげているんです。助けてって叫んでるんです。周りの目にはこういう風に映っているかもしれないけど、真実はこうこうこうなんです」という事をお手紙などを送ってくれる子の周りの大人の人達に対して伝えたくなりました

その周りの人達を責めるようなつもりではなく、子どもの人生、家族の人生が壊れる前に気付きをもたらせないかと

講演の場で子どもの本音やSOSを代弁したり

お手紙やメールを読ませて頂く中でたくさん学んできたことをもとに解説をさせて頂くようになりました

(自分が体験したことや元々詳しい事以外に関しては、複数の専門家の方や参考資料等から知識・情報を吸収してきました)

 

 

動画も同様です

 

 

 

「10代のキミに送るメッセージ」という動画であったり

「怒らないで!お母さん誤解してる!リスカ、家出、援交、不登校etc」という動画であったり

他にもありますが、元々はお手紙等を通して状況をある程度把握している特定の1人1人に対してメッセージを送る為に作ってきました

 

 

ちなみに悠々ホルンの音楽や動画をご覧になられているのは10代20代の方が多いのですが

「たまたまYouTubeで見つけた」「新聞やテレビで知った」「お子さんを通じて知った」という親御さんも結構いらっしゃいます

 

その親御さん達からは

「子どもの頃の誰にも分かってもらえなかった苦しい想いをやっと分かってもらえた」

という内容のメッセージをよく頂いてきました

中には「実は私は子どもに虐待をしてきました。でも今楽になって子どもとの向き合い方が変わりました」

というメールも1人2人の人数ではない数ありました

子どものSOSの発信が、元子どもの方々の”分かってもらえなかった”を埋めるものになるのであれば

苦しんできた親御さんの癒しから結果的に、虐待の予防や、親子関係を良い方向へと変えていく事に繋がっていくんじゃないかと

活動を続けてきて、最近感じています

 

 

自分は元々、自分の心を安定させる為に小学生の頃から歌を作り始め、その延長上に創作活動をしてきて

色んな出会いがあった中、自分の心の傷が癒えていき

気付いたら誰かに向けて歌を作って歌うようになったり

誰かの想いを色んな場でお話させて頂くようになったりと

今のような状況になっていました

 

もし少しでも悠々ホルンという存在が何かを変えられるなら

その可能性を今後も広げられるようこれからも作品作りに取り組んでいきたいと思います

 

 

 

 

 

悠々ホルン

 

2016.5.6

 

 

[悠々ホルンのプロフィール・経歴]

 

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