東北学院大学グリークラブOB会

 

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御訃報


東北学院大学グリークラブ指揮者

大学に音楽教師として奉職された

ビクター・C・セアル先生が逝去されました

東北学院大学グリークラブの指揮者として、また大学の音楽専任教師として奉職、御活躍されたビクター・C・セアル(Victor . Clark . Searle)先生が、さる平成23年11月22日(木)、お住まいの南陽園(東京都杉並区)にて御逝去されました。享年84歳でした。

セアル先生は、戦後まもなくGHQ勤務の父上と共に来日され、横浜海岸教会他、各地の教会で合唱団やオーケストラを指導された後、東北学院大学の音楽専任教師となられグリークラブを指導、指揮者として活躍されました。昭和20年代〜同30年代半ばにかけて毎日、礼拝の時間に土樋の本学礼拝堂でパイプオルガンを演奏される同先生のお姿を記憶されている同窓生の方々も少なくないと思います。

同先生は、ミサ曲、黒人霊歌、日本の愛唱曲等、100曲近い楽曲を作編曲され、その全てを歴代のグリークラブと同OB合唱団に提供されました。また、日本大学芸術学部や昭和音楽大学、上野音楽大学他、数々の音大や名門高校の吹奏楽部をも指導された他、グリークラブ東京OB合唱団の指揮者として亡くなる直前まで御活躍されました。

同先生は戦後まもなく戦災で破壊された日本橋三越本店の歴史的にも古いパイプオルガンを自ら修復されて以来、体調を崩される最近まで半世紀以上、現役のオルガニストとして同百貨店で演奏されており、数世代にわたり同百貨店を利用される多くのファンに愛された演奏家でした。

葬儀は12月1日(土)、グリークラブOB合唱団、及び音楽家や演奏家として活躍されている多くの教え子が全国から駆けつけて「音楽葬」として、東京杉並の日本基督教団「荻窪教会」において小海基牧師(本学卒業)の司式によって執り行われました。グリークラブOB合唱団は同先生編曲のミサ曲、黒人霊歌全8曲を合唱し、故人の御霊に捧げました。


セアル先生・音楽葬での曲目> 



東北学院大学グリークラブOB合唱団       指揮 竹花秀昭      

                         

Ave Verum Corpus

Legende

Praise ye the Father御光あれ

荒城の月

Go down, Moses !

Way faring Stranger

Swing low, sweet chariot

Nobody knows de trubble

                             


グリークラブ東京OB合唱団は、セアル先生の長年にわたる御指導と偉業に感謝し、二年前から先生が作編曲されてグリークラブ、及び同OB合唱団に提供された代表的な67曲を収録した男声合唱曲集(「TGグリークラブ・アルバム 機Ν供廖坊彳鷓の編纂に着手し、昨年、完成した矢先の訃報でした。

謹んでビクター・C・セアル先生の御冥福を御祈り申し上げます。  




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