攝津正の音楽彷徨 その1+

聴いてね!

攝津正、音楽を語る。(2010年12月16日(木))

フリージャズとでたらめはどう違うのか、と揶揄されることがよくあります。他の人はどうだか知りませんが、私は、でたらめです。本当にでたらめに演奏しています。そして、それでいい、と思っている。こんなものはフリージャズではない、と言う人がいたら、フリージャズを名乗らなくとも良い。現代音楽でなくても良い。こんなのはただのノイズ、雑音だ、と言う人がいたとしても、私は、別に構わないのです。私のピアノが、スウィングしない、とよく言われます。そうかもしれません。だとしたら、私の音楽は、ジャズではないのです。でも、それでもいい。私は、私の音楽を作るだけなのです。それに一生を賭ける。誰からも認められずとも、音楽家として生きる。そう心に決めています。空疎な誓いだと、嗤いたい人は嗤えばいい。しかし私は、自分のやりたいようにやります。弾きたいように弾く。それで満足です。ええ、自己満足です。マスターベーションだと揶揄されても、構いませんよ。でも、自分が満足することが、まずは大事だと思うのです。