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all composed by Tomoko Eto


datetitletimeplaynote
2012/01/05 with cherishing a hope
希望を抱きて 
(Cf. piano solo) (Cf. flute & piano duo)
1:35 play memo
2012/01/21 Grate Sailing - in seach a new continet
大航海 〜 新大陸を求めて(メドレー)
(Cf. trio)
2:31 play memo
2012/03/11 Look up the morning sky, so you will refresh yourself!
朝空に心リセット(オリジナルリメイク版)
(Cf. trio) (Cf. piano solo)
1:32 play memo
2012/04/09 Rainbow-colored soap bubbles ~ piano solo
虹色のシャボン玉 〜 ピアノソロ
1:29 play memo
2012/08/07 Sunset ~ piano solo
(Cf. alto saxophone & piano duo)
1:27 play memo
2012/09/15

2016/10/04
Dance on the wind’s ripple~ flute & strings version
風のさざなみに舞う~フルート&ストリングスバージョン
風のさざなみに舞う - fl.& st. version 改定版
1:38
1:34

play
memo
memo
2012/11/03 Under the Evening Glow ~ piano solo
夕映えの中で 〜 ピアノソロ(抜粋)
(Cf. piano & flute duo)
2:41 play memo
2012/12/01 a cold wind blows through the street
木枯らしの吹く道 〜 フルート & ピアノ デュオ(抜粋)
3:05 play memo
2012/12/30 toward the tomorrow’s sky ~ piano solo
明日の空へ(ピアノソロ)
(Cf. piano with strings)
3:06 play memo
2013/01/05 with cherishing a hope ~ piano solo
希望を抱きて ~ ピアノソロ 
(Cf. original) (Cf. flute & piano duo)
1:41 play memo
2013/02/11 Chaplin’s Stick ~ piano solo
チャップリンのステッキ 〜 ピアノソロ *
1:28 play memo
2013/02/26
2016/07/20
Let’s music! ~ piano solo *
Let’s music! ~ piano solo * 改訂版 (Cf. trio)
1:26
1:20

play
memo
2013/03/10 like a narcissus ~ piano solo
水仙のように ~ ピアノソロ
1:30 play memo
2013/04/06 spring ~ piano solo
春 ~ ピアノソロ
(Cf. a.sax.tp.p.) (Cf. a.sax.tp.p.perc.)
2:59 play memo
2013/05/02 verdure rise ~ piano solo
緑立つ ~ ピアノソロ
2:00 play memo
2013/05/18 a wild rose’s murmur ~ piano solo
野ばらのつぶやき ~ ピアノソロ
2:00 play memo
2013/06/29 rainy_night ~ piano solo
雨の夜に ~ ピアノソロ
2:03 play memo
2013/08/18 in a clear_stream ~ piano solo
清流をゆく ~ ピアノソロ
(Cf. trio)
2:37 play memo
2013/08/31 Summer Night ~ piano solo * 1:18 play memo
2013/09/16 autumn colored wind ~ piano solo (ver.2)
秋いろの風 ~ ピアノソロ ver.2 
(Cf. trio) (Cf. duo)
2:28 play memo
2013/10/06 Garden Party ~ piano solo * 1:39 play memo
2013/10/28 soar high in the sky ~ piano & flute duo
大空を翔る ~ ピアノ&フルート デュオ
2:04 play memo
2013/12/28 turn round and round ~ piano & flute, clarinet trio
巡りめぐる ~ ピアノ、フルート & クラリネット トリオ
2:10 play memo
2014/01/15 a strange dreamland ~ piano solo
風変わりな夢ランド ~ ピアノソロ
1:40 play memo
2014/04/06 Hi, How are you ? ~ piano solo * 1:10 play memo
2014/07/05 tear - a mirror of feeling ~ piano solo
涙 - 心の実像 ~ ピアノソロ *
2:10 play memo
2014/08/15 Solitude ~ piano solo *
(Cf. T.sax. & piano duo)
2:12 play memo
2014/09/12 deep into the forest ~ piano solo
緑の奥深く ~ ピアノソロ
2:01 play memo
2014/11/22 feeling Latin's rhythm ~ piano & violin duo *
ラテンの風に乗って ~ ピアノ&ヴァイオリン デュオ
1:43 play memo
2015/01/05 Spotlight - a saxophone sings ~ A.Sax & piano duo *
スポットライト - サックスはうたう ~ A.サクソフォーン & ピアノ デュオ (Cf. piano solo)
1:58 play memo
2015/05/06 a forest is singing ~ piano & flute, clarinet trio
森はうたう ~ ピアノ&フルート、クラリネット トリオ
1:45 play memo
2015/06/13 a small tapestry ~ piano solo ver.2
小さなタペストリー ~ ピアノソロ ver.2
1:50 play memo
2015/07/05 one journey's scenery ~ piano, flute & clarinet trio
ある旅の情景 ~ ピアノ、フルート & クラリネット トリオ
2:05 play memo
2015/08/15 it is barely keeping balance by tension ~ piano solo *
テンションに支えられた均衡 ~ ピアノソロ
1:59 play memo
2015/09/08 a present from a night sky ~ piano solo *
夜空の贈りもの ~ ピアノソロ
2:26 play memo
2015/10/17 Under the Evening Glow ~ piano & flute duo
夕映えの中で ~ ピアノ&フルート デュオ
(Cf. piano solo)
2:47 play memo
2015/11/01 small hands are like marshmallows ~ piano solo ver.1,2
ちっちゃな手はマシュマロ ~ ピアノソロ ver.1,2 *
1:33 play

play
memo
2015/11/23 sunset ~ alto saxophone & piano duo *
(Cf. piano solo)
1:31 play memo
2016/01/12 ascension of snow flowers ~ piano,violin & viola trio *
雪花の昇天 ~ ピアノ、ヴァイオリン & ヴィオラ トリオ
1:49 play memo
2016/02/22 Grate Sailing - in seach a new continet ~ piano,flute & clainet trio *
大航海 - 新大陸を求めて ~ ピアノ、フルート & クラリネット トリオ (Cf. medley)
2:34 play memo
2016/05/21 epilog and prolog ~ piano,flute & clainet trio *
エピローグ そして プロローグ ~ ピアノ、フルート & クラリネット トリオ
2:39 play memo
2016/07/04 cherishing a hope - piano & flute duo ver.2 *
希望を抱きて ~ ピアノ&フルート デュオ ver.2
(Cf. original) (Cf. piano solo)
1:47 play memo
2016/08/27 Let’s music! ~ Two saxophones & piano trio *
(Cf. piano solo)
1:20 play memo
2016/11/17 Spotlight - piano solo *
スポットライト 〜 ピアノソロ
(Cf. A.Sax & piano duo)
2:35 play memo
2017/01/29 toward the tomorrow’s sky ~ piano with strings *
明日の空へ(ピアノ with ストリングス)
(Cf. piano solo)
3:06 play memo
2017/03/15

2017/03/24
spring - A.Saxphone, Trumpet & Piano trio *
春(アルト・サクソフォーン、トランペット & ピアノ)
spring - A.Saxphone, Trumpet & Piano trio *
春(トリオ & パーカッション)
(Cf. piano solo)
2:39 play

play
memo

memo
2017/04/30 Solitude - T.saxophone & piano duo *
(Cf. piano solo)
2:20 play memo
2017/05/31 Look up the morning sky, so you will refresh yourself!
朝空に心リセット - フルート、クラリネット & ピアノトリオ *
(Cf. original remake) (Cf. piano solo)
1:43 play memo
2017/07/05

2017/07/18
Look up the morning sky, so you will refresh yourself!
朝空に心リセット - ピアノソロ ver.2 *
Look up the morning sky, so you will refresh yourself!
朝空に心リセット - ピアノソロ ver.1 *
(Cf. original remake) (Cf. trio)
1:41 play

play
memo

memo
2017/09/08

2017/09/30
in a clear stream - flute,clarinet & piano trio ver.2
清流をゆく ~ トリオ(fl. c. p.)ver.2 *
in a clear stream - flute,clarinet & piano trio ver.1
清流をゆく ~ トリオ(fl. c. p.)ver.1 *
(Cf. piano solo)
2:36 play

play
memo

memo
2017/10/31 autumn colored wind - A.saxohone,flute & piano trio
秋いろの風 ~ トリオ(A.Sax. Fl. P.) *
(Cf. piano solo ver.2) (Cf. duo)
2:14 play memo
2017/11/18 autumn colored wind - A.saxohone & piano duo
秋いろの風 ~ デュオ(A.Sax. P.) * new!
(Cf. piano solo ver.2) (Cf. trio)
2:14 play memo

Liner Note

希望を抱きて   back

original : 1998.08.(remake : 2004.12)

flute(2), guitar, strings


大航海 〜 新大陸を求めて(メドレー)   back

original : 1996.03.  remake : 2001.02

pan flute, piccolo, bag pipe, f.horn, harp, e.piano, strings, a.bass, perc.

piano solo : 2010.05


 今回はちょっとした演出をしていまして、2バージョンのメドレー(ピアノソロ → 小編成オーケストラ)という形でお届けします。ピアノソロ版は、リアルタイム録音(+修正)で作成しているのですが、後半に行くにつれて走る走る。そのため、2曲のテンポに微妙な差(かなり?)が出てしまい、ちょっと、ちょっと・・・という感じなのですけれど、そこのところはどうかお許しを。


朝空に心リセット(オリジナルリメイク版)   back

original : 1994.10.

vibraphne, flute, clarinet, piano, e.piano, harpsichord, strings, voice, bass, perc.


 以前立ち上げていたサイト上で、MIDIデータとしてご紹介していた曲です。今回、オーディオデータでご紹介するにあたり、簡単な修正を行うつもりでしたが、改めて曲を聴いてみると、ベースが、ドラムが、コード・ボイシングが・・・といろいろ粗が見えてしまいまして、ちょっとハマって修正することになりました。けれども、曲の構成やコード進行はそのままですので、雰囲気はあまり変わらないと思います(多分?)。オーディオ化にあたり、バウンス方法をいろいろ試してはみたのですが、検討不足で、今回は一括バウンス(クリアさや迫力が多少欠けるものの、最も全体的なバランスがとれている)の形でアップしています。

(参照)トリオ版 メモ ピアノソロ版 ver.2 メモ ピアノソロ版 ver.1 メモ


虹色のシャボン玉 〜 ピアノソロ   back

original : 1994.06.

flute, clarinet, harp, e.piano, perc.


 原曲は初めてDTM (Desk Top Music) として創作した曲です。数年前に、ピアノアレンジを試みており、以前のサイト上でもご紹介したことがあるのですが、今回はオリジナル版にかなり忠実にアレンジし直し、後半では内声のパートも活躍します。


Sunset ~ piano solo   back

original : 2004.11.

melody : A.Sax, submelody : Trombone, Bass. Drums


 ピアノソロへのアレンジは、過去にも取り組んでいますが、今回は以前よりも、少しだけ対旋律を意識した作品に仕上げてみました。


風のさざなみに舞う~フルート&ストリングスバージョン   back

original : 2004.11.  flute(2), piano(3), Voice(2)

構成:flute(2), violin(2), viola(2), cello(1)


(2012.9.15 記)
 タイトルからも伺われますように、心地よい秋風に優しくそよぐコスモスの花々が楽しげにささやき合っているような光景を表現しています。オリジナル版では、3台のピアノを右、中央(コード担当)、左に、その間に2本のフルートを配置し、フルートのゆったりしたメロディラインとピアノの流れるような旋律的なフレーズが、さまざなまな方向から浮かんでは消えて行くような効果を演出しました。物理的に演奏は可能なのですが、実際に舞台上で演奏することは滅多にない構成です。そこで今回は、ピアノの代わりにストリングスを起用し、もう少し実現可能な楽器編成でアレンジし直してみました。 中央少し奥に、チェロ(コード担当)その少し前に、左からヴァイオリン(fst), ヴィオラ(fst), ヴィオラ(2nd), ヴァイオリン(2nd) と等間隔に軽く弧を描くように配置し、最前列の中央に少し間隔を置いて2本のフルートを配置しています。ストリングスは、ピアノと違って、基本的に単旋律楽器、音域も限られていますので、高音から低音までダイナミックな表現が可能なピアノパートを移し替えるのはかなり難しかったのですが、その制約をうまく活かして、息の長いフレーズを順次複数楽器に演奏させることで、時間的な音の流れに空間的な広がりを加えることができました。パソコン上のスピーカーでは、この効果を十分に感じていただけないのが残念なのですが・・・。(ただし、奥行き感の表現はとても不十分です。)


(2016.10.3 追記)
 ピアノの代わりにストリングスを用いたこの作品の至らなさは、上述したような音響効果の不具合に加え、アレンジにも大いにある(音の流れが途切れている)とずっと気になっていましたので、今回もう一度見直すことにしました。チェロを中心とした各楽器の対称形な配置構成はそのままですが、今回はピアノ(左:低音、右:高音)のように、各楽器(fl,vln,vla)の高音パートを右側に配置することで、16分音符の旋律的なフレーズが出来るだけ滑らかに繋がるようにしました。すなわちストリングスは左からヴァイオリン(2nd),ヴィオラ(2nd), ヴィオラ(fst),ヴァイオリン(fst) となります(ここで言う fst.2nd.の位置づけは音の高低のみ)。また、最前列の2本のフルートはお互いの距離を少し広げ、それぞれヴァイオリンとヴィオラの間に配置しました。これらの変更に伴い、フレーズの奏者の変更やフレーズ自体の変更を行ったところもあります。何度も何度も修正を繰り返し、時間がかかった割には・・・悲しいかな、全体的な印象はほとんど変わらないかも知れません。   back


夕映えの中で 〜 ピアノソロ(抜粋)   back

original : 2002.11.  Flute(2), Harp(2), Strings, A.Bass, etc.

2005.10 : MIDI data up date

2007.11, 2012.11 : piano solo


 原曲(2:17)は、音色的にかなり華やかな楽器を複数使用しており、その楽器同士の掛け合いの面白さによって、曲が緊張感をもってテンポよく展開されていきますが、ピアノソロでは構成の自由度がかなり制限され、原曲の音数を網羅することはとても出来ません。けれども中核となる音を拾い集めただけでは、(前回のピアノソロのように)シンプルになりすぎ、面白みに欠けてしまいます。そこで今回のアレンジでは、いずれも部分的にですが、コードをリハーモナイズしたり、8分音符で刻んでいたアルペジオを16分音符に変えたり、メロディに対する装飾的なフレーズを加えてみたり、といろいろ手を加えてみました。またテンポもぐっと落としており、かなり曲の雰囲気が変わりました。


木枯らしの吹く道 〜 フルート & ピアノ デュオ(抜粋)   back

original (1:27) : 2002.12.

Flute, F.Horn, Piano, Strings, A.Bass, Bell, W.Chime


 アレンジ的には、原曲の雰囲気をそのまま継承していますが、1コーラスの短い構成だった原曲を、今回は(2コーラス)+(サビの繰り返し)とし、曲の進行とともにピアノとフルート双方に交代でメロディを担当させながら、部分的にメロディの音域を変えたり、対旋律を付けたり・・・と曲の色合いを微妙に変化させています。


明日の空へ ~ ピアノソロ   back

original (3:08) : 2004.06.  Piano, Organ, Chorus(3)

piano solo : 2012.08

 原曲はピアノをメインとした構成に、パイプオルガン(冒頭とエンディング)や混声3部によるコーラス(サビなど曲の盛り上がるところ)が加わるなど、かなり荘厳な雰囲気が漂う曲です。もともとピアノが主役の曲なので、今回のピアノソロアレンジでもオリジナルのピアノパートの大部分を受け継いでいます。そのため全体的な雰囲気はあまり変わりませんが、コーラスの重層的なパートがなくなり、しっとりとした静かな曲になりました。(参照) with ストリングス メモ


希望を抱きて ~ ピアノソロ   back

original : 1998.08  flute(2), guitar, strings

piano solo : 2012.08


チャップリンのステッキ 〜 ピアノソロ   back

original : 1994.10.25  piano, bass, drums


 トリオ編成のスウィング曲(オリジナル)を、ピアノソロ曲にアレンジしました。 もう少し、テンポを落とした方が良かったと思いつつ。


Let’s music! ~ piano solo   back

original : 2004.12.30  T.Sax(2), Tuba(2), piano, bass, drums

piano solo : 2013.2.26, remake : 2016.7.20


 オリジナルはバンド形式で、シンコペーションを多用し、小節の最後にアクセントが付き、そこがフレーズの始まりになるなど(アフリカやキューバ音楽などの要素も入っています。)、リズム的にかなり特徴ある曲です。主旋律を奏でるテナーサックスと同じ吹奏楽器によるハーモニーや、ドラムやベースやピアノなど、複数楽器によって生み出される凝ったリズムなど、いつもとは一味異なるアレンジで曲が構成されています。そのピアノソロ版。ピアノ1台ではその雰囲気を出すのはかなり無理があり、メロディーを中心に側面的な再現となりました。そこで、デュオかトリオでもう少しオリジナルに近い形でのアレンジを試みようとしたのですが、以前ここでご紹介していたこのピアノソロ版(2013年作成)があまりにもひどく(テンポが遅すぎて、全然ノレない)、タイトルと真逆のような仕上がりになっていましたので、まずこちらのリメイクをアップすることにしました。アレンジに少しだけ手を加え、オリジナルと同じテンポで、録音、修正し直しました。(参照)トリオ版 メモ


2016.10.21 修正版アップ


水仙のように ~ ピアノソロ   back

original : 2003.01.06 (piano solo、MIDI データ打ち込み)


 構成はオリジナルとほとんど変わりませんが、これまで何度か作品を見直す機会があり、そのたびに僅かながら修正を試みてきました。最新のリアルタイム録音版(+修正)です。


春 ~ ピアノソロ   back

original:1994.06  Cl. Jazz Gt. p. Str. Cho. Bs. Dr. Perc.


 この曲のオリジナル版は 20 年近くも前に作成した、とてもショートな1コーラスのバンド曲(MIDI打ち込み)ですが、その後、手を加えて、もう少し長い構成に創り変え、これはそのピアノソロ版です。ピアノアレンジは数年前に手がけていましたが、今回、僅かながら修正を加え、新たにリアルタイム録音で作成し直しました。先日、Miroslav Philharmonik というオーケストラ・ワークステーション(オーケストラ楽曲の作曲に最適なサウンド素材がたくさん収録されている)をダウンロード版で購入しましたので(期間限定キャンペーンでかなりお得な価格で)、今回は、そのピアノ音源を使用しています。(参照) トリオ版 メモ


緑立つ ~ ピアノソロ   back

original : 2004.04.29(piano solo, MIDI データ打ち込み)


 2004年4月に作成したピアノソロ曲ですが、そのリアルタイム録音版です。所々に僅かながら修正を加えていますが、曲の構成自体はオリジナル版とほとんど変わっていません。


野ばらのつぶやき ~ ピアノソロ   back

original : 2003.4.9 (Fl. Cl. Hp. Vc.)


 2003年4月完成のオリジナルは、フルートがメロディを、ハープがコード(アルペジオ)を奏でますが、今回ご紹介するのは、そのピアノアレンジ版です。オリジナルは使用する楽器の特性も手伝って、かなり華やかな印象を受ける作品なのですが、コードサウンド的にはシンプルな構成です。ピアノソロ版でそのアレンジをそのまま踏襲すると単調に聴こえてしまいますので、今回は、曲に部分的に和声的な工夫を施したり、メロディとは別の流れを作ったりしました。


雨の夜に ~ ピアノソロ   back

original : 2005.7.8 (Fl(2). Hp(2). A.Bs.)

Flute, Nylon St.Gt. Strings, Fretless Bs. Perc. etc.....


 今回の曲も前回の作品と同様、オリジナル曲はアンサンブル小作品で、2本のフルートがメロディとサブメロディを、2台のハープがコード(アルペジオを含む)を奏でています。オリジナルもちょうど今の季節に取り組んでおり、夜、創作途中に突然雨がぱらつき始め、その雨音が曲にとてもよく調和したので、それを2台のハープ(左右に設置)を使って表現することにしました。またそのときに、曲のタイトルも決まりました。ピアノソロによるアレンジでは、それらを忠実に表現するのはとても無理ですが、しんとした雨の夜の雰囲気は少しは表現できたかなと思います。


清流をゆく ~ ピアノソロ   back

original : 2002.8.7 (Cl. Fl.(2) A.Gt. A.Bs.)


 オリジナル曲はアンサンブル小作品で、以前、ピアノソロアレンジを試みたことがあります。けれども、原曲は旋律楽器がメロディとサブメロディを奏で、ギターがアルペジオでコードを、ベースが低音を担当しており、ギターとベースがリズム的にも旋律的にもかなり複雑に噛み合った構成をしているため、前回のピアノアレンジでは、構成をシンプルな形に変更していました。そこで今回、出来る限り原曲に忠実な形で再現できないものかと、試行錯誤を繰り返しました。アレンジはとりあえず出来上がったものの、今回の作品創りで苦労したのは、実演の可能性を検証・確認し、実際に弾けるようになるまでに、時間がかかってしまったことです。とはいえ、録音に際し、今回聴いていただくテンポ(♩= 78、オリジナルより遅い)よりも更にテンポを落とし(♩= 72)、その後、かなり修正も加えています。(参照)トリオ版 ver.2 メモ トリオ版 ver.1 メモ


Summer Night ~ piano solo   back

original : 1997.08.16  A.Sax, E.Piano, Fretless.Bs., Drums


 オリジナルは1997年8月、4人によるコンボ編成の小作品です。ベース、ドラム、エレピの組み合わせによって、ユニークなリズムを作り出し、その上をサックスがクールなメロディを情感豊かに奏でます。今回のピアノソロでも、このリズムの雰囲気を踏襲しています。まったりとしたピアノを目指しました、と言うは易く。夏の夜のくつろいだひとときにどうぞ!と言いたいところですが、立秋を過ぎて早3週間、日ごとに日暮れは早くなり、秋の虫たちが感傷的な夜を演出する季節となってしまいました・・・。


秋いろの風 ~ ピアノソロ ver.2   back

original : 1994.10.11  A.Sax, Trombone, Paino, Guitar, Strings(2), Bs. etc.

piano solo ver.1 : 2006.08.20


 オリジナルは1994年10月作のシンプルなバラード、8分音符で優しくつま弾かれるギターのアルペジオ上を、アルト・サクソフォーンがちょっぴり切なく美しいメロディを奏でます(サビはトロンボーン)。ピアノソロアレンジは今回で2度目ですが、オリジナルを意識した前回のアレンジと異なり、今回は16分音符がリズムの基調をなし、コードをかなりリハーモナイズしました。とはいえ実は、オリジナルを創作した3年後の1997年に、この曲の主旋律を組み入れた弦楽四重奏曲を作曲しており、その時のアレンジが曲の随所に投影されてもいます。暑い季節がようやく終わりを告げ、寒さに向かう前のつかの間の穏やで心地よいひととき。この曲から、柔らかな秋風のささやきを感じていただけたらうれしいです。

(参照)トリオ版 メモ デュオ版 メモ


Garden Party ~ piano solo   back

original : 1997.08.22  A.Sax, Piano, A.Bs., Drums


 オリジナルは1994年8月作、カルテット編成による小作品です。ゆったりとしたスウィングのリズムにのって、アルト・サクソフォーンがシンプルでちょっとお洒落なメロディを奏でます。そのピアノソロ・バージョン。昼下がりのひとときのコーヒータイムに、ひんやりとした風が心地よい秋の夜長にカクテルを片手に・・・よろしければ、ちょっと耳を傾けてみてくださいね!


大空を翔る ~ ピアノ&フルート デュオ   back

original : 2002.05.05

piano, flute(2), strings(2)


巡りめぐる ~ ピアノ&フルート、クラリネット トリオ   back

original : 2002.07.06

flute, oboe, piano, strings


 オリジナルは2002年7月作、ピアノを中心に、フルート、オーボエ、ストリングスなど小編成アンサンブルによる小作品です。構成はABABA。同じテーマが繰り返し現れますが、そのたびに和声や担当楽器が変化し、新たな対旋律が加わり、曲は少しずつ変化を遂げていきます。原曲は途中から弦楽器群が入り、かなり華やかに展開していきますが、今回のアレンジではピアノ三重奏というシンプルな編成ながら豊かなサウンドを目指しました。


風変わりな夢ランド ~ ピアノソロ   back

original : 2002.10.05

Chrang, Syn.Calliope, Honky Tonk, Xylophone(2), Fingered Bs. Percussion, etc.....


 オリジナルは2002年10月作、DTMならではのサウンドをふんだんに使い、楽しくコミカルな曲に仕上げました。そのピアノソロ版。曲調は次々と変化していきますが、曲の中核をなすメロディー、コード、リズムがはっきりしていますので、装飾的な遊びはほとんど表現できないながらも、曲のコアな部分を中心にピアノで編成し直しました。テンポは♩ = 116 ですが、♩ = 110 で録音し、リズムを最重要視してノリのよいテイク(最終的に2テイク)を組み合わせ、編集しました、とリアルタイム録音を十分に活かした形で仕上げることができればよかったのですが、曲にシャープさが足りず、編集作業の途中で、音符すべてにジャストタイミングにクオンタイズをかけてみると・・・このほうがずっといいかも!ということになり、その後、微調整して仕上げました。ちょっと安易すぎる仕上げ?・・・ですが、ヴェロシティとリズムの面には、少しだけリアルタイム録音が反映されているかなと思います。


Hi, How are you ? ~ piano solo   back

original : 2003.03.07  piano solo


 原曲は、2003年3月。今回と同じく、ピアノソロ曲で、そのときはMIDIの打ち込みで制作しました。演奏を前提としていたものの、 リズム的にかなり難しい曲で、アレンジが無謀な箇所がいくつかあり、今回はそのあたりは改善されていると思います。とは言え、曲の構成にほとんど違いはなく、改めてご紹介することもなかったのですが・・・あまりにもご無沙汰してしまい、ご挨拶代わりにということで。


涙 - 心の実像 ~ ピアノソロ   back

original : 1994.09.27  Fl., Harp, Strings


 原曲は 1994年9月。DTMを始めた初期のころ、もう20年も前の作品です。フルートがメロディを奏で、ハープがアルペジオでコードを伴奏、途中からストリングスが華やかに彩りを添えます。そのピアノソロ版。以前にもピアノアレンジを試みていますが、そのときはストリングスパートをほとんど無視し、メロディとコードによる単調アレンジでしたが、今回は、曲の中盤のストリングスパートによる盛り上がりをピアノで表現し、めりはりのついたアレンジに仕上げました。とはいえ、構成もコードサウンドも原曲のままで、かなりシンプルで単調。久久の発表にしては、何ともお粗末でお恥ずかしい限りです。


Solitude ~ piano solo   back

original : 1997.09.08  T.Sax, A.Sax, Piano, A.Bs, Drums


 原曲は 1997年9月。曲はコンボ編成で、ピアノとベースがボサノヴァのリズム(&コード)を刻み、テナーサックスがメロディを、アルトサックスがサブメロディを奏でます。これらすべてを、ピアノソロで再現するのはかなり厳しいのですが(ボサノヴァのリズムをもう少し表現できれば・・・)、よろしければどうか聴いてみてくださいね! 願わくは、演奏にもっとグルーブがほしい・・・。(参照) デュオ版 メモ


緑の奥深く ~ ピアノソロ   back

original : 1994.07.05

Flute, Nylon St.Gt. Strings, Fretless Bs. Perc. etc.....


 原曲は 1994年7月。 アコースティックギターのアルペジオを伴奏にフルートがメロディを奏でます。所々に入るベル系やシンセ系の装飾音、重層なストリングスサウンドや簡単なパーカッションも途中から入り、短いながらも豊かなサウンド世界が展開されます。そのピアノソロ版。原曲のもつ幻想的な雰囲気を再現することはかなり難しいですが、前半で繰り返し使われるクリシェのコード進行が、曲を神秘的な世界へと誘います。


ラテンの風に乗って ~ ピアノ&ヴァイオリン デュオ   back

original : 1994.11.1

Trombone, Piano, Strings, Vibraphone, Fretless Bs. Perc. etc.....


 原曲は、トロンボーン(メロディ)、ピアノ、ベース、パーカッションが作品の核を構成していますが、その他さまざまな楽器が入れ替わり登場し、短いながらも印象的なフレーズを奏で、曲を華やかに彩ります。

 実は過去に、この作品のピアノソロ版を作成していますが、装飾的な要素がすべて削ぎ落され、どうしても単調なアレンジになってしまいます。そこで今回は、ピアノ&ヴァイオリン デュオ として、ハーモニーの要素を加えてみました。色彩的には原曲にかないませんが、ヴァイオリンの技巧的な奏法が、後半、曲を大いに盛り上げてくれます。


2016.10.21 修正版アップ


スポットライト ~ A.サクソフォーン & ピアノ デュオ   back

original : 1994.07.19

A.Sax,Trumpet(2),Piano,E.piano,Harp,Strings,Fing.Bass,Bell,Perc. Chorus,etc.....


 原曲は、サックスがE.ピアノを伴奏にメロディをしっとりと奏で、それらはベルやストリングスなど柔らかな持続音によってそっと包み込まれます。ハープのグリッサンドを経て、曲は一転。ドラムによって規則正しく16ビートが刻まれ、曲は華やかなバンド構成によって進展していきます。

 今回のアレンジでは、主役のサックスはそのまま、その他すべての楽器をピアノ一台に凝縮させて表現しています・・・と言いたいところですが、それはなかなか難しく、出来れば、パーカッションの安定したビートやソフトな音色もほしいところです。けれども、後半部分、音数を増やし、コード、メロディ、リズムの三要素を出来る限り取り込むことで、何とか最後まで緊張感を保つことができたのではないかと思っています。(参照)デュオ版 メモ


森はうたう ~ ピアノ & フルート、クラリネット トリオ   back

original : 2002.09.22

Whistle,Piano,Strings,Voice(H,L),Claves,Triangle


 原曲は、今回のアレンジと同様、ピアノパートが大きな役割を担いますが、途中から入る重層的なストリングス・サウンドも、メロディの対旋律として重要です。口笛やボイス、クラベス、トライアングルなど、さまざまな音色がメロディや効果音を奏でては消え、曲は次第に幻想的な雰囲気を漂わせ始めます。

 今回のアレンジでは、ピアノとフルートがメロディパートを担い、クラリネットがそれらの対旋律パートを担います。3パートという少ない音数ながら、それぞれの楽器の特性を活かし、心地よい対話を繰り返しながら、森の多層的で神秘な世界を表現することを目指しました。


小さなタペストリー ~ ピアノソロ ver.2  back

original : 1995.11

Flute,Harp


 原曲のタイトルは、楽器編成そのもの「フルートとハープのために(エピローグ)」。ABAのロンド形式で、フルートがメロディを奏で、ハープがアルペジオ(8分音符)で伴奏します。メロディもアルペジオもとてもシンプルで、いろんな演奏のあとのお口直しのような曲です(副題の由来)。 そのピアノソロ ver.2。ver.1 のときは、原曲と同じようなアレンジで、別のタイトルを付けていましたが、いろいろ考えているうちに、このようなタイトルになりました。今回のアレンジでは、2度目のAの、ゆったりとしたメロディに対し、その流れを縫うような細やかな対旋律を付け、曲に新たな流れを生み出しています。それはやがて、左手のアルペジオと1つになり、曲は終わりを迎えます。


ある旅の情景 ~ ピアノ、フルート、クラリネット トリオ  back

original : 2005.06.05

Bell(3), F.Horn(2), Strings, E.Piano, A.Bass


 原曲のタイトルは「穏やかな風景」。オリジナルは、主旋律をはじめ、3種類のベルが曲のあちこちに散りばめられており、「晩鐘」のような静かで穏やかな雰囲気を感じる曲です。この曲はとてもシンプルな調性音楽ですが、短いフレーズの繰り返しやドローン(持続音)の多用など、いつもとはひと味違う効果も狙っています。

 同じリズムでゆったりと刻まれるこの繰り返しのフレーズがもたらす効果なのか、私はこの曲に接するといつも、広大な草原の中をコトコトと進んでゆく馬車を連想します。それがいつの間にか私個人の旅の思い出にリンクし、新たなタイトルに繋がりました。

 今回のアレンジでは、ピアノはひたすらゆったりとした等拍のアルペジオを担い、その上をフルートとクラリネットが美しいハーモニーを奏でます。雰囲気は原曲とかなり異なりますが、目の前に懐かしい情景が広がることを目指しました。


テンションに支えられた均衡 ~ ピアノソロ   back

original : 2002.06.02  Syn.Brass, Brightness, Piano, Slap.Bass, Drums, Voice


 原曲は、曲のコアとなるピアノ、ベース、ドラムがリズム的にフレーズ的に複雑に交錯しながら、かなりアグレッシブに進行していきます。テンポも速く(125)、イントロやエンディングでは、キメのボイス音が入ったり、シンセ音による4度や全音階のフレーズが入るなど、音響的にも曲調的にもインパクトがあります。そのピアノソロ版。使用楽器がピアノ1台というシンプルな編成であるため、複数の楽器によって生み出されるリズム的な面白さや緊張感はなく、全体として原曲よりもかなり静かなイメージになりました。(テンポも120。技術的な未熟さから 110 で録音し、編集後、それを 10 アップして仕上げています。技術があれば、原曲のテンポで弾くことも十分可能かも・・・と思いつつ、けれどもそのときはタッチが全く異なってくるのではないかと思い、120 にとどめました。)
 とはいえ、曲本来のもつ音律やリズム的な複雑さは、ある程度再現できましたので、タイトルのような緊迫感(?)はないとはいえ、全体の緊張感は少しは表現出来たのではないかと思っています。


夜空の贈りもの ~ ピアノソロ   back

original : 2006.07.17  Bell, Cosmic Voice, Pad, Harp.vox, Drums, SE


 原曲は、パッド系やシンセ音、SEなど、プログラム・ミュージックならではの楽器をたくさん使い、夜空の幻想的な雰囲気を出しています。そのピアノソロ版。原曲では、イントロ部分で、これらのサウンドを駆使して宇宙的な広がりを演出しているのですが、今回はコードを微妙に変化させながら、メロディ部分とは異なるエフェクトをかけて対処しました。音色的な多層性に富む原曲に対し、ピアノのみというとてもシンプルな構成ですが、それゆえの静寂やピュアな雰囲気を生み出すことはできたかも知れません。


夕映えの中で 〜 ピアノ & フルート デュオ   back

original : 2002.11.  Flute(2), Harp(2), Strings, A.Bass, etc.

2005.10 : MIDI data up date

2007.11, 2012.11 : piano solo


 2012.11.3 にピアノソロ版をご紹介しましたが、そのメモにも書いているとおり、すべてを1パートで表現するのはかなり難しいものがありました。そのため、メロディとサブメロディの区別もはっきりせず、少し気になっていましたので、今回、メロディーパートとしてフルートを用い、デュオの形でアレンジを試みました。楽器編成の都合上、今回も原曲で駆使したパン効果は表現できませんでしたが、ピアノとフルートによる軽やかな掛け合いや、2パートによる新たなハーモニーなど、原曲やピアノソロ版とはまたひと味違う楽しみも感じられる曲に仕上がったのではないかと思います。


ちっちゃな手はマシュマロ ~ ピアノソロ ver.1,2  back

original : 1997.08  Oboe, Guitar, Bass, Triangle, Drums


 原曲は AABA の構成で、わずか1分少しのとても小さな作品です。オーボエが、ギターのアルペジオを伴奏に、しっとりとメロディを奏でます。後半、トライアングルや8ビートの穏やかな刻みが入り、曲に軽やかさが加わります。今回は、そのピアノソロ版。2バージョンを作成しました。どちらも曲の構成は AABABA。原曲に対し、キーを1オクターブ高くし、テンポを少し上げています。ver.1 はオリジナルに基づいたアレンジで、ver.2 は、曲の後半、スタッカートを多用し、伴奏の左手に旋律的な要素とリズム的な動きを加えています。


Sunset ~ alto saxophone & piano duo   back

original : 2004.11.

piano solo : 2012.8

melody : A.Sax, submelody : Trombone, Bass. Drums


  2012.8.7 にピアノソロ版をご紹介しましたが、原曲のようにメロディ(a.sax.)に対するサブメロディ(trombone)をきちんと表現することができず、気になっていましたので、今回、ピアノ、サックスによるデュオという形で試みました。(ホーン2本によるアレンジも考えていたのですが、音数が少ない分、難易度が高く、今回は見送りました。)最終的に、原曲とは異なる展開をする部分もありますが、かなり対位法的な流れを作ることができたのではないかと思っています。


雪花の昇天 ~ ピアノ、ヴァイオィン & ビオラ トリオ  back

original : 2003.02.23

piano,violin(2),viola,cello,flute(2)


 原曲は、全体を通して弦楽器群が大活躍し、短い曲ながら、各パートがさまざまなタイミングで特徴あるフレーズを次々に奏でながら、重厚なサウンドを響かせています(無駄な音もたくさんありますが)。今回のアレンジでは、原曲のイメージ(使用されているフレーズなど)を大切にしつつも、私に出来うる最小編成によるアレンジを目指しました。そのため、担当フレーズの変換を大胆に行いました(特に曲の中間部の弦楽器群とピアノ)。減衰音(ピアノ)と持続音(弦楽器)が奏でるフレーズが逆転し、またいくつものフレーズがピアノという同一音色に委ねられ(部分的に省略され)たことで、原曲の持つ壮大さみたいなものは失われてしまったかも知れません。けれども、使用する音を厳密に吟味した分、曲の輪郭はクリアになり、1つのアレンジの形は提示できたのではないかとは思っています。


大航海 〜 新大陸を求めて(トリオ)   back

original : 1996.03.  remake : 2001.02

pan flute, piccolo, bag pipe, f.horn, harp, e.piano, strings, a.bass, perc.

piano solo : 2010.05


 2012.1.21 に2バージョンのメドレー(ピアノソロ → 小編成オーケストラ)という形でご紹介していますが、今回はトリオ(p.fl.cl.)の形でアレンジを試みました。この曲は2コーラスからなり、オリジナルの小編成オーケストラでは、特に2コーラス目にさまざまなパーカッションが活躍します。それぞれの楽器が単純ながら独自のリズムを刻むことで、曲全体として複雑なリズムが形成され(ポリリズム)、それがこの曲の面白さにもなっています。それをトリオで再現するのは、かなり無謀な試みですが、おもに主旋律を担うフルートは一環して6/8拍子(2拍子系)をとり、特にピアノパートが6/8拍子、3/4拍子、4/4拍子など、曲の進行に応じて拍子を変えていきます。2度目のサビの部分(曲の終盤)は、クラリネットとピアノが技巧的な掛け合いを繰り広げながら、全パートが異なる拍子で演奏され、オリジナルとはかなり異なる雰囲気に仕上がっています。ピアノ以外は木管楽器という柔らかい音色を用いているため、パーカッションのような鋭さ、歯切れの良さはなく、リズム的な面白さが影を潜めた感は否めません。けれどもそれが逆に曲の柔軟性を生み、聴き手の自由度を少し広げてくれるかも知れません。


エピローグ そして プロローグ(トリオ)   back

original : 2002.03.02  remake : 2006.06.15

flute(2), f.horn, a.guitar, strings, bass


 原曲は小バンド形式によるポップな雰囲気が漂うアレンジで、ギターとベースならではのチョーキング技法や、さまざまな楽器によって奏でられる色彩豊かな音色、パート間のスリリングな対話などはこの曲の聴き所です。今回はここ近年よく取り組んでいるピアノ、フルート、クラリネットによるトリオアレンジで、クラリネットが場合に応じてメロディを担ったり、対旋律となったり、大活躍をします。楽器構成が原曲の半分以下ということで、音域的、音色的、空間的広がりが制限された感は否めませんが、各パートが担う役割が増えたことで、パート間の対話もより深まり、アンサンブルならではの楽しみは味わえるのではないかと思います。


希望を抱きて ~ フルート & ピアノ デュオ ver.2   back

original : 1998.08  flute(2), guitar, strings

piano solo : 2012.08


 これまでにこのサイト上で、原曲とピアノソロ版をご紹介していますが、今回はフルートとピアノによるデュオをお届けします。曲の雰囲気は原曲に基づいており、何度もご紹介することはないのですが・・・。タイトルに ver.2 とありますが、これは後半部分、はじめはもう少し低音よりでピアノの右手がほとんど単旋律を奏でるシンプルな形に仕上げていたのですが(音域的なバランスは結構うまくいったと思います)、その後、メロディの対旋律を部分的に増やすことで、和声的な響きがもう少し充実するよう、再アレンジしたからです。


Let’s music! ~ Two Saxophones & piano trio   back

original : 2004.12.30  T.Sax(2), Tuba(2), piano, bass, drums


 ピアノソロによるアレンジを先にご紹介しましたが、オリジナルの雰囲気をもう少し表現するために、今回は2本のサクソフォーン(メロディにアルト、サブメロディにテナーを使用)とピアノによるトリオ編成としました。楽器編成が多い分、オリジナルのもつリズム的な面白さは、ピアノソロ版よりもかなり再現できたと思いますが(部分的なフレーズにおいてはかなり変更、修正を加えています)、ドラムの拍打ちによる安定感、ベースによって醸し出されるゆったり感までは表現出来ませんでした。(オリジナルについての詳細説明は、ピアノソロ版のメモをご覧ください。)


スポットライト ~ ピアノソロ   back

original : 1994.07.19

 A.Sax,Trumpet(2),Piano,E.piano,Harp,Strings,Fing.Bass,Bell,Perc. Chorus,etc.....

duo : 2015.01.05

 A.Sax,piano


 原曲は短い1コーラスで構成されていますが、今回のピアノソロ版ではサビの部分を繰り返しています。各楽器が奏でる特徴的なフレーズをメロディの対旋律として取り入れつつ、リズムは曲の拍となる16ビートをより強く意識して表現しました。原曲よりもテンポも上げているため(もう少しゆっくりでもよかったかも知れません)、全体的に軽やかな雰囲気に仕上がりました。

オリジナルについての詳細説明は、「A.サクソフォーン&ピアノデュオ版」の メモ をご覧ください。


明日の空へ ~ ピアノ with ストリングス   back

original (3:08) : 2004.06.  Piano, Organ, Chorus(trio)

piano solo : 2012.08

 今回のアレンジでは、オリジナルの雰囲気を再現するために、ストリングス(トリオ)を導入し、前回のピアノソロアレンジで表現できなかった混声3部のコーラスパートを表現することを試みました。ただし、これらの旋律は同じではなく、変更したり、新たな部分を加えたりして、部分的に手を加えています。(参照)ピアノソロ版 メモ


春 ~ アルト・サクソフォーン、トランペット&ピアノ トリオ   back

original:1994.06  Cl. Jazz Gt. p. Str. Cho. Bs. Dr. Perc.

piano solo : 2013.04.06

 オリジナルは、リズム楽器を含むさまざまな音色を使用していることもあり、この季節に相応しく、とてもリズミカルで心華やぐ曲ですが、そのピアノソロ版(タイトル欄 リンク参照)を、2013年4月にここでご紹介しました。オリジナルの雰囲気を活かしつつも、ピアノ一台ではやはり限界があり、どうしても装飾的な部分は省かざるを得ず、それに変わって、途中、オリジナルにない細かいリズム表現で、曲の華やかさを演出する試みをしたりしました。今回のトリオ編成では、代表的な旋律楽器であるサックスとトランペットを加え、前回のピアノソロアレンジではうまく表現出来なかった旋律の掛け合いをできる限り再現することを試みました。ただし、両楽器ともオリジナルでは使用していないため、楽器の特性を活かせるようなフレーズに変更した箇所も幾つかあります。ピアノを含め、どの楽器も本来、力強く華やかな音色であるため、春のほのぼのとした雰囲気というより、元気が湧いてくるような曲になりました。アレンジ当初、リズム楽器としてクラベス(拍子木)とタンバリンを加えていましたが(曲に軽やかさと柔らかさを生む効果)、最後まで単一リズムでは味気なく、リズム的な追及をもう一捻り要することになり・・・今回はトリオ編成に留めました。(参照) ピアノソロ版 メモ


春 ~ アルト・サクソフォーン、トランペット、ピアノ & パーカッション   back

 すぐ上のメモの中で書いていますが、これがアレンジ当初考えていた楽器編成で、2つのパーカッション:クラベスとタンバリンを加えています。最後までかなりシンプルで、リズム的な面白さはあまり出ていませんが、安定した拍を刻むことで、曲に心地よい軽やかさは生まれたかなとは思うのですが・・・いかがでしょう。


Solitude - T.Sax.& piano duo   back

original : 1997.09.08  T.Sax, A.Sax, Piano, A.Bs, Drums


 原曲は 1997年9月。2014.8.15 にピアノソロの形でこちらでご披露していますが、リズムや対旋律など、やはり十分に表現できませんでした。本当はメロディ(テナーサックス)、サブメロディ(アルトサックス)、リズム&コード(ピアノ)のトリオで構成するのがベストなのですが、それでは本来の構成(5人)からあまり変化がありませんので、今回はあえてデュオの形で挑戦してみました。 (参照)ピアノソロ版 メモ


朝空に心リセット(fl,cl,& p.trio)   back

original : 1994.10.

vibraphne, flute, clarinet, piano, e.piano, harpsichord, strings, voice, bass, perc.


 オリジナルリメイク版(2012年3月ご紹介)を聴いていただくとお分かりのように、原曲はとても短い曲ながら、楽器編成も豊かで、かなり華やかな仕上がりになっています。7年前にピアノソロ版を作成しましたが、リズム的にも旋律的にもやはり限定的な表現となってしまいましたので、今回、メロディをしっかりと浮かび上がらせるために、トリオ編成でアレンジしてみました。イントロを加え、メロディの対旋律も楽器の特性を考慮し、部分的に変更しました。パーカッションや諸楽器のリズム的表現を補うため、ピアノの左手(ベースライン)はかなり華やかになりました。


(参照)オリジナルリメイク版 メモ ピアノソロ版 ver.2 メモ ピアノソロ版 ver.1 メモ


朝空に心リセット ~ ピアノソロ ver.2   back

original : 1994.10.

vibraphne, flute, clarinet, piano, e.piano, harpsichord, strings, voice, bass, perc.


trio(fl. cl. p) : 2017.5.31.


 前回、トリオ編成アレンジを聴いていただきましたが、今回は、以前作成していたピアノソロ版(未発表)のリメイクをお届けします。7年前に取り組んだときにはリズム的にかなり静かなアレンジでしたが、今回は、付点のリズムや16分のフレーズ、4分や8分のビートを刻むことで、オリジナルのリズミカルで華やかな雰囲気に少し近づけることが出来たように思います。

(参照)オリジナルリメイク版 メモ トリオアレンジ版 メモ ピアノソロ ver.1 メモ


朝空に心リセット ~ ピアノソロ ver.1   back

original : 1994.10.

vibraphne, flute, clarinet, piano, e.piano, harpsichord, strings, voice, bass, perc.


trio(fl. cl. p) : 2017.5.31.

piano solo ver.2 : 2017.7.5.


 ピアノソロ ver.2 のメモの中で触れています7年前のピアノソロアレンジの再現です。前半部分は ver.2 と同じ構成で、後半部分、以前のアレンジに少し手を加えています。

(参照)オリジナルリメイク版 メモ トリオアレンジ版 メモ ピアノソロ ver.2 メモ


清流をゆく ~ フルート、クラリネット、ピアノ トリオ ver.2   back

original : 2002.8.7 (Cl. Fl.(2) A.Gt. A.Bs.)


 2013年8月にピアノソロアレンジに取り組んだ際、ピアノ一台でオリジナルをできる限り忠実に再現したいという目標を掲げて作成し、それはある程度達成できましたが、やはりメロディを旋律楽器に任せた構成で作成したいという気持ちもずっと抱いており、今回、トリオという形で実現させました。オリジナル作品では3本もの旋律楽器を用いていますが(cl,fl2)、その用途はメロディを奏する楽器を途中で変更し、部分的に簡単なハーモニーを付けるためで、とても勿体ない使い方をしていました。そこで今回は、2本の旋律楽器をもっと活躍させ、細かいアルペジオの伴奏(ピアノ)にハーモニー的な面白さを付加するという試みをしました。構成はオリジナルと同様、1コーラス目はメロディをしっかり提示し、間奏ではフレーズの掛け合い、2コーラス目ではサブメロディがメロディに対し躍動的なフレーズを奏でます。ピアノは伴奏に徹していますが(オリジナルのギターとベースを担当)、コードに基づく細かいアルペジオのフレーズの合間を縫って、旋律楽器によるフレーズの掛け合いに部分的に参加し、心地よいアクセントを加えています。テンポはオリジナル(♩= 82)より少し遅く、♩= 80 です。(参照)ピアノソロ版 メモ トリオ ver.1 メモ


清流をゆく ~ フルート、クラリネット、ピアノ トリオ ver.1   back

original : 2002.8.7 (Cl. Fl.(2) A.Gt. A.Bs.)

trio(fl. cl. p.) ver.2 : 2017.9.8.


 前回、トリオアレンジ ver.2 を聴いていただきましたが、今回はオリジナル版により近いシンプルアレンジをお届けします(そのため、今回を ver.1 としました)。メロディを奏でるのは1コーラス目がクラリネット、2コーラス目がフルート。そして2コーラス目にクラリネットが簡単なハーモニーを奏でます。ピアノ伴奏が前回のアレンジ(及びピアノソロ版)に比べ、若干違っていますが、今回のアレンジはオリジナル版により近い表現になっています。その結果、ピアノ右手のアルペジオを、本来のギターサウンドに近づけることができました。アルペジオのトップによって作られる大きなフレーズは、吹奏楽器によって奏でられるゆったりとした優しいメロディの対旋律として、より効果的に響いてきます。(参照)ピアノソロ版 メモ トリオ ver.2 メモ


秋いろの風 ~ トリオ(a.sax.fl.p.)   back

original : 1994.10.11  A.Sax, Trombone, Paino, Guitar, Strings(2), Bs. etc.

piano solo ver.1 : 2006.08.20

piano solo ver.2 : 2013.09.16


 2013年9月にピアノソロ ver.2 をこちらでご紹介しましたが、その際のアレンジは、メモでも書いているとおり、オリジナルをかなりリハーモナイズしています。そこで今回はオリジナルに沿ったアレンジをトリオ編成で試みました。メロディはアルト・サクソフォン、フルートが主に対旋律を奏で、ピアノがリズムやコード(アルペジオや刻みで)を担当します。ただし今回のアレンジでは、主旋律のサクソフォンに対し、フルートが対旋律を随所で奏で、大活躍します。そういう意味では、オリジナルの雰囲気を感じつつも、一味違った曲に聴こえるかも知れません。テンポはピアノソロ ver.2と同じで、オリジナルよりも少しゆっくりです。

(参照)ピアノソロ ver.2 メモ デュオアレンジ版 メモ


秋いろの風 ~ デュオ(a.sax.p.)   back

original : 1994.10.11  A.Sax, Trombone, Paino, Guitar, Strings(2), Bs. etc.

piano solo ver.1 : 2006.08.20

piano solo ver.2 : 2013.09.16

trio (A.Sax. fl. p.) : 2017.10.31


 前回、トリオ版をこちらでご紹介しましたが、今回はアルト・サクソフォーンとピアノによるデュオ版をお届けします。前回はフルートがメロディの対旋律として大活躍しましたが、今回はその飾りが消え、よりオリジナルに近いアレンジになっています。

(参照)ピアノソロ ver.2 メモ トリオアレンジ版 メモ




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