2015.1.6

年始のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

 2015年が始まりました。昨日は全国各地、多くの職場が仕事始めだったようですが、みなさんも気持ちを新たにお仕事を始められたでしょうか。お正月休みは、いかがお過ごしでしたか。

 こちらは、正月三箇日は雪を伴う厳しい寒さに見舞われると予報されていましたので、元日の朝、覚悟して雨戸を開けたところ、拍子抜けするほどいつもと変わらない風景が広がっていました。それでも、空気は肌を刺すように冷たく、分厚い雲に覆われた空は、新年を迎える朝にしてはあまりにも暗く、やっぱりと思いながらも、ちょっとがっかりしていました。けれども時間が経つにつれ、空はうっすらと明るくなり始め、日の出時刻を少し過ぎたころ、低空を覆う雲の合間から、突然、大きな太陽が顔を覗かせ始めたときにはびっくりしました。急いで2階に駆け上がり、ベランダに出てまずは初日を拝み、急いでカメラのシャッターを切りました。


 母とおせち料理をいただくころには、暖かい日の光も差し込み、ポカポカ陽気に気持ちも明るくなって「よかったよね。」と喜んでいたのも束の間、急に空が暗くなり、横殴りの雪が激しく降り始めました。天気は終日不安定で、断続的に降っては止みの繰り返し、積もるまでには至りませんでしたが、空は重たい雪雲が立ちこめ、寒さがどんどん厳しくなってきたため、恒例の初詣は3日に持ち越しました。


 毎年の初詣で、自動車に付ける交通安全のお守りを買い、昨年までのお守りにお礼を言って取り替えるとき、普段はほとんど意識しない一年という月日の流れを強く感じ、しんとした気持ちになります。

 世界のあちこちで記録的な自然災害が次々に起こり、非人道的な行為や凄まじい闘争が繰り広げられる昨今、文明社会の未来に希望を抱くのはなかなか難しい世の中ですが、そのような今だからこそ、一人一人がより生きやすい世の中を求めて、よりよい生き方を模索し続けることが必要だと思います。そのことが結果として、より良い未来に繋がっていくのではないでしょうか。

 私もこれからの一年間、一日一日を大切にして、音楽に向き合える時間に感謝しながら、一歩一歩前進していければ、と思っています。そして、みなさんの心に響く音楽を一曲でも多くお届けできたらうれしいな、と思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


 それでは最後に、2015年が、みなさんにも私にも実り多い一年となりますように!


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今年もどうぞよろしくお願いいたします。