2014.11.24

ご挨拶 サイトリニューアル

 11月も終わりに近づき、季節はすっかり冬、早いもので今年も残すところ1ヶ月あまりとなりました。前回の更新から、早2ヶ月以上が経ち、サイトはほとんど活動休止状態、いつもながら心もとない限りです・・・が、みなさんその後お変わりなく、お過ごしでしょうか。この2ヶ月あまりのうちにも、国内外では様々な事件や想定外の天変地異が起き、その衝撃を消化する間もなく、世の中が激変していくこの恐ろしい状況に、ただただ不安を募らせるばかりです。先日起きた、マグニチュード6弱の長野北部地震では、30あまりの住宅が全壊したにも関わらず、命を落とした方はいないということで、それがせめてもの救いですが、みなさんのこれからの人生を想うとき、その過酷さを思わずにはいられません。余震も続いているようで心配ですが、これ以上被害が広がらないことをただお祈りするばかりです。


 ところで、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、このたび念願叶って、サイトリニューアル!に漕ぎ着けました。

 このサイトを立ち上げたきっかけは、「デジタル楽譜として出版していただく作品の音楽データをご紹介すること」が目的でしたので、簡易ソフトでも何とかなるだろうと、マック内蔵の iWeb で気軽に始めたのはいいものの、このような安易な対応のつけは必ず回ってくるもので、その後のサイト運営をずっと困難にし続けました。何よりも問題だったのは、すっきりしたファイル管理が全然出来ないということです。本来、このソフトでは既存のテンプレートを使ってページを作成することが全うな使用方法であるため、それ以上のことを試みようとしても応用が効かず、不要なファイルやフォルダが沢山作成されたり(自動で作成されるファイル名、フォルダ名もとても分かりにくい)、データファイルの共有が出来ず、同じファイルが違うフォルダに別々に作成されて、必要以上に容量が増える結果になったり、更新作業にとても時間がかかったり・・・と、長年お世話になりながら、このように不満ばかり言うのは本当にいけませんが、私にはとても使い勝手の悪いソフトでした。

 ならば早く、ソフトを変更すればいいものの、ある程度のことが出来るソフトとなると、とても高価で、ソフトも重そうで躊躇してしまったり、システムの OS が条件を満たさなかったり、ということでのびのびになっていました。

 そしてこの春、音楽ソフト対応の関係で OS のバージョンアップを行い、改めてWeb制作ソフト購入を真剣に検討する気持ちになりました。ネット上でいろいろ探してみると、高い支持を得ているソフトに巡りあいましたが、1点問題がありました。それは、サイトはすべてプログラミングで作成しなければならず、プログラム経験者にお薦め!ということでした。私は、企業に勤めていたころ、1年半ほどソフト関係に携わった経験があり、この経験はその後の私の音楽人生のプログラミング音楽(DTM)作成に、とても役に立ちましたが、今までウェブサイトをプログラミングで作成したことはありませんでしたので、かなり迷いました。けれども、他のソフトを購入する気持ちにはなれず、けれどもどうしても iWeb からの脱却を計りたかったので、少しずつ取り組んでいけば、何とかなるかも、ダメもとでとにかくやってみよう、と購入に踏み切りました。

 購入したのは、パニック社の Coda というソフトです。ソフトを購入して、4ヶ月あまりが経ち、ソフトにもプログラムにも少しずつ慣れてきました。知識が不足していて、力尽くでの作成で、継ぎ接ぎだらけ、スマートじゃないなぁ、きれいじゃないなぁと思いつつ、そんなこと言っていたら、いつまでもリニューアルに至らない、と眼をつむって、作業を進めてきました。更新も滞りがちな弱小サイトとはいえ、サイト立ち上げからいつの間にか4年以上が過ぎ、予想はしていたものの移植作業はかなり大変です。リニューアルに至ったとはいえ、作業はまだ半ば、リンクも不十分で、クリックしても「ファイルがない」という表示が随所に出てきたり、不完全な構成になっているところも多々ありますが、これから少しずつ充実させていきたいと思っています。しばらくご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 今はとにかく、iWeb から脱却できたことに、ホッと安堵! ファイル構造もコンパクトにまとめることができ、重複ファイルもなくなって、サイトをすっきり整理できて、とてもうれいしいです。


 最後にこのソフトは、とてもお薦めです。まだ全然使いこなせていませんが(OS の関係上、マニュアルも見れない状態なので、かなり辛いです。また、さまざまなヒントがネット上で参照できるようですが、ほとんど英語ですので、私には厳しいです。)、作業はまるで DOS 上で行っているかのようにサクサク進み(私はやはり、マウスよりもキーボード操作の方が好きなので、このサクサク感は本当に久しぶりで、とても嬉しく、ソフトを立ち上げるのが全然苦にならない。音楽ソフトでもこんなソフトがあればどんなに有り難いことか・・・切実)、作業を楽にしてくれる機能が沢山備わっていて、編集もとても楽です。テンプレートがないという不便はありますが、ソフトに慣れてしまえばそれも必要ありません。技術さえ身につければ、思いどおりの構成になる、というのは当然といえば当然なのですが、リアルタイムでそれを検証できるというのは実に驚くべきことで、私ももっと巧みに使えるようになれたらなと思っています。

 因に私の今のシステム環境は、Mac OS X 10.7.6, 10月にソフトは Coda 2.0 から Coda 2.5 にヴァージョンアップされ(マイナーアップデートということですが、バグ対応ではなく、更なる機能充実を計ったヴァージョンアップです。Coda 2.0 の発売から2年以上も経た、ユーザーにとっては待ちに待ったヴァージョンアップだったようですが、にも関わらず「無償」という良心的な対応には、とてもびっくりしました。)、私のシステムの仕様条件も満たしていましたので、早速ダウンロードしたのですが、こちらは、Coda 2.0 よりも、動作がちょっと重たい、時々誤動作を起こしたりして、動作が不安定なので、残念ですが今は使用していません。サイトの移植作業が一段落して、もう少し気持ちに余裕がでてから、いろいろと検証してみるつもりです。

 ということで、サイト運営のストレスからも解消された今、サイトの更新ももっと滞りなくサクサク行い、創作活動にももっと力を注いで・・・と目標だけは大きく掲げて、気持ちを新たにしています。



フォトエッセー 里芋の収穫

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(左)10月中旬 里芋の葉っぱ(1メートルを有に超えた。)

(右)11月初旬 里芋の収穫(子芋、孫芋は、すでに親芋からバラバラに切り離した状態)


 2014.7.5. のフォトエッセー 家庭菜園 でご紹介した春先に植えた里芋は、心配していた夏を順調に乗り越え(今年はとても雨が多かったので、乾燥に弱い里芋にはとてもいい条件だったと思う。)、葉っぱもいつの間にか立派に生長し、1メートルを有に超えた(左上写真)。里芋は霜が降りる前が収穫期ということだったので、いつも天気予報を気にかけながら、霜注意報が予報され始めた11月初めころを見計らって収穫することにした。

 どれくらい出来ているのかなとちょっとドキドキしながら、里芋を中心に少し大きめの円周を決めて、そのあたりに順にシャベルを入れて土をほぐしていく。すると、ちょっとずつ手に当たるものが出てきて・・・すごいッ! 思った以上に里芋が現れてきた。最後に大きなスコップでエイッと堀り上げると、茎(右上写真の上部の緑部分)の真下に親芋(直系13,14cmほど)、その下に種芋(春に植えた芋がほとんど同じ状態で残っていることに驚く)、親芋の周りに子芋(6,7cm)、それに連なって孫芋(3,4cm)・・・と、数えたら全部で30個ほど収穫できた。

 親芋も種芋さえ、収穫後すぐ(2,3日)であれば、まだ柔らかくて食べられるということだったので、早速、里芋の煮っ転がし(煮もの)を作った。包丁を入れた感触からは、少しスカスカしているようだったので、「これは、何だか美味しくないかも?」と思ったが、煮た後は意外にも柔らかくてとても美味しかった。種芋は見ただけですぐに見分けがつき(涙ぐましい! すごく貢献してくれた芋だしね。)、食べてみるとちょっとサクサク(コツコツ)していて、残念ながら美味しいとは言えない食感だった。子芋、孫芋の方は、同じく煮もの、具沢山の豚汁、甘味噌和え(基本的に白和えと同じ味で、豆腐の代わりに里芋を使う)にしていただいた。ガジリッとしたものはほとんどなく、どれも柔らかくて、とても美味しかった。ほとんど手をかけていないのに、すごくいい里芋が収穫できたことに驚いている。

 早速、来春の種芋として、5個を土深く埋めた。(そんなに欲張って・・・いったい場所が確保できるのか?)