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 お店 の 樽

         

昭和初期、大阪の下町に《田中屋酒店》初代の看板が揚げられました。

当時、町の酒屋さん(サザエさん なら 三河屋さんかな?^^)は

ご近所の家々へ、お酒はもちろんの事 醤油や調味料類など

注文を受け、配達して回っておりました。(懐かしぃ・・・┰_┰)

お店には、チョッと高めなカウンターがあり 

仕事帰りのお父さん達が やぁ〜やぁ〜♪ワイワイ♪ 肩並べ

仕事の事や上司・部下への思いを語ったり、家族自慢したあとで愚痴ってみたり

釣竿、車、映画に将棋、 いろんな趣味の話で盛り上がっては 

『お疲れ〜』 『かんぱ〜い!』 『まぁ呑め!呑め!』

昭和の立ち呑み酒屋は 親父さん達の お手軽オアシスやったんですo(〃^▽^〃)o♪

そんなお店の中 テーブルがわりをする 酒樽!!

この樽(昔7個、現在6個使用)は 人々の悲喜交々、喜怒哀楽 いろ〜んな事が

ゆっくりと染み込んで ええ感じに 燻されてます。ええ色になってます。

時代は 平成へ と移り変わり 

樽も ひっそり淋し気に、並ぶだけの日々が続きました…(; ;)

が、

近頃 音楽で繋がる人々のおかげで、樽を取り囲む宴会の輪が また広がってきました。

樽 喜んでるふうに見えます^.^

この樽を筆頭に、店内には 昭和時代からの懐かしい物?が所狭しと並んでおります(笑)

    
昭和28年頃の田中屋酒店   昭和40年頃の田中屋酒店

       

平成21年(2009年)春頃の店内