Welcome to my homepage


Wizz Jones/Right Now/1972 CBS 64809



いわゆるフォーク・シーン周辺でウィズ・ジョーンズの音楽を知らず、評価しない者などほとんどいないだろう。そこには彼のようにプレイしたいと思っているギタリストが、確かに多く存在する。ウィズのスタイルは説明しにくいけれど、彼がプレイし、歌う歌の中には異種多様なミュージシャンの痕跡を聞くことができる。でもそれは常に彼自身の音楽になっているんだ。

僕はウィズを聞いて確かに多くのことを学んできた。それでレコードを作る機会があった時、彼にアルバムを1枚作る気がないかと尋ねたんだ。すると彼は自分自身の曲に加えて、彼にフィットする多くのブルース/フォーク・ナンバーを持っていることが分かった。彼はすでに仲のいいミュージシャンたちといっしょに、小さなグループでアラン・タンブリッジ(訳注:ウィズの友人でウィズの専属ライター)の新曲をものにしていた。一番大変だったのは、どの曲をアルバムから外すかっていう作業だったけど、最終的に収録したトラックは多様なウィズの音楽を十分に示すものになったと思うね。

僕はこのアルバムに参加できてうれしく思っているし、あなたにこれを楽しんでもらえればと願っている。そして時々ウィズのライヴにも足を運んでほしいね。
ジョン・レンボーン


ホームへ