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Carol King/Tapestry/1999 Ode Records MHCP 257



ブルックリンから突然現れたこの女の子のことをどう説明すればいいかな?“Will You Still Love Me Tomorrow?”、“Natural Woman”、“Up On The Roof”、“I’ll Do My Crying In The Rain”なんかの作曲家、ポピュラー・ミュージックを創作するブリル・ビルディングの職人。たいていの場合、彼女はピアノを使っておあつらえ向きのナンバーを書いてしまう・・・。シンプルでエレガントな構造を基本に持つ数々の曲は、とても親しみやすくて、とても個人的なことばで綴られる。

1969年、ちょうど彼女が自分自身の歌を歌い始めた頃、ダニー・クーチが僕たちを引き合わせた(業界の人たちは何年もの間、彼女のデモをたくわえていた)。僕たちは共にレコーディングし、ツアーし、同じバンドでプレイし、たくさんの時を過ごした。彼女は僕の唯一のNo.1シングルを書いてくれた。当時のローレル・キャニオンは注目すべきところだった―ジョ二・ミッチェル、ジャクソン・ブラウン、CSNY、イーグルス、そしてキャロル・キング・・・並外れていたが、それが普通だった。レコード業界で働く人々は、みな音楽を愛していた。とても楽しかったね。僕たちは笑い、泣き、生き、そしてある者は死んだ。じゃあ、聴いてみよう。

―ジェイムズ・テイラー
1999年ボストン


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