藤村れい子さんにインタビュ-
 演歌・ポップス・歌謡曲など幅広いジャンルで活躍中の藤村れい子さん。あれっ、UTATOPIAにぴったりの方じゃないですかぁ〜!同じB型ということもあってか(?)、お話も予定の時間を超えて大盛り上がり(カメラマンさん、テープの残り時間大丈夫でした?)。すっかり意気投合したあとは、「うさぎ屋」さんでのディナーショーにもおじゃましちゃいました。そして、藤村さんの歌声を肴に酩酊〜(a_a)〜
竹内こ〜すけ
(以下、こ)
ようこそ高知へ!よろしくお願いします。
藤村れい子さん
(以下、藤)
よろしくお願いします。
いかがですか、高知は?
本当に久しぶりで、みなさん情熱的で!?
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インタビュー風景
ごめんなさい、情が厚いって言おうと思ったんですよ。(大爆笑)
久しぶりっていつ以来ですか?
3年前に。けっこうデビューしてから何回も来てて、今回も呼んで下さった方(「うさぎ屋」の三本さん)がいて。
昨日も歌われたんですよね?
3ヶ所で歌いました。みなさん温かく迎えてくださって、本当に明るくて、面白くて、楽しいお客さんばかり。お客さん同士和気あいあいと、知らない人もその日でもう友達みたいな。アットホームでした。
みんな輪になって?
私、そんなの大好きなんですよ!
出身は福岡ですよね?
宮城で産まれて、福岡に行って、東京に流れ流れて、母と一緒に暮らしてます。
宮城、福岡、東京。全国、北から南へ?
気がついたら(笑)
それぞれ違うでしょ?宮城にしても、福岡にしても、東京にしても。
実は、昨日まで2日間宮城に行って来たんですが。
宮城は寒いでしょ?
私が行った日は、雪が降ってたらしいんですよ。でも、私が着いた時は、日本晴れに(笑)
晴れ女?今日も、高知は、お天気いいですもんね。
そうかもしれない。昔は、雨女だったんですけど。最近、晴れ女になってきたのかしら。
そう言えば、近々、リリース予定の曲、タイトルに「雨」がついてますよね。
そうなんですよ。
「雨のエトランゼ」。「エトランゼ」ってどういう意味ですか?
「異邦人」っていう意味なんですよ。
どんな曲?
曲調がポップな感じで、ポイントは「♪ま〜われ、ま〜われ」っていうところ。東京のお台場で、PVの撮影をしました。
そのお台場での撮影の時、タイトルは「雨のエトランゼ」ですけど、お天気は?話を蒸し返してごめんなさい。
その時は、夜だったんですが、雨は・・・・降ってませんでした!昔は、ほんと、雨女だったんですけどね。山形のほうなんですけど、私が必ず行くと雨が降って、「君が来ると雨だなぁ〜」なんて言われて、昔は。
小学校の時、遠足や運動会があるじゃないですか。クラスに、必ず雨を降らせる人、雨女・雨男が。どうでした?
そうですね、その時は、どっちつかずでした。
ちなみに、どんなお子さんでした?
子供の頃から歌手になりたかったんです。小3までは、役者さんになりたかったですね、女優さんに。小4で、席がお隣の友達に「3人で歌やろう」って誘われて。オーディションとかチビッコモノマネ歌合戦に出るようになりました。それから積極的な子になりました。
モノマネ得意なんですか?
最近も、ショーの中で、いろんな方のモノマネをやってますよ。太田裕美さん、山本リンダさん、聖子ちゃんで締めってな感じで。替え歌もしてるんですよ。
替え歌も?
一部ですけどね。私、去年、名古屋の名鉄ホールで藤田まことさんと1ヶ月間、共演させていただいたんですが、その時に、中日パーティーっていうのがあって、そこで、出し物をするんですね。私、新人なんで「やらせていただきますっ!」ということで、ホテルで1人で壁に向かって練習しました(笑)
隣の部屋に聞こえるんじゃ?
ほんと、聞こえてますよね。でも、ここはとにかく頑張らなきゃいけないということで。それまで、藤村れい子はしっとりと歌ってきましたが、自分の殻を破ってここはやらなきゃ!と思って、いろんな方のモノマネを。森進一さんに、マルハチのお相撲さん(元大関高見山・現東関親方)、鳳啓介さん、天地真理さん。懐かしい方のモノマネをさせていただきました。私、モンペを他の役者さんからお借りして、でっかい麦わら帽子をかぶって。もう、それでイメージ変わりましたよ(笑)
盛り上がったでしょ?
大変、喜んでいただいて。それからキャラクターが変ってしまって、見る目が違うんですよ。「天然ボケ」のあだ名がついちゃって・・・・。こんな思い出があるんですが、これからもいろんなレパートリーを増やして、ショーの中に取り入れていきたいですね。
練習、大変そうですけど、見てるほうは楽しいですよね。
1日で考えたんで、戦いでしたけど。今は、いろんなことをやらなきゃいけない時代ですから(笑)
レパートリーが広いんですよね。演歌・歌謡曲・ポップス。
いつも500曲くらい、MDを持ち歩いてます。何があってもいいように。
準備万端!
そう、準備万端で。
500曲ですかぁ〜。全部覚えてるわけでしょ?歌詞が頭の中に入ってるわけでしょ?
そうじゃないと、歌えませんもんね。
何をリクエストされてもいいように?
短く編集して、1時間の内にいろんな曲を。ポップスが好きな方、演歌が好きな方、いろんな方に喜んでいただけますように、新しいものを取り入れたり、古いもの、懐メロとか用意して歌ってます。
本当に歌がお好きなんですね?
そうですね。歌って、アドレナリンが出るんです!そういう時が一番気持ちいいんです!!!自分がそうじゃないと、お客さんも喜んでいただけないないと思うんですよ。
歌の魅力ってなんでしょう?急にまじめな話になりますが。
たまにはいいんじゃないでしょうか、まじめな話も(笑)。歌っていうのはいろんなドラマになってるじゃないですか。自分ができないことを疑似体験する、その3〜4分のドラマの中で、役者になりきってやる。例えば、私、まだ独身なんですけど、夫婦演歌とか歌わせていただいて、将来のための練習じゃないですけど(笑)ほかにも、いろいろな恋愛の歌を歌ったり、時には、男になりきって男性の曲を歌ったり、いろんなことができるのがいいと思います。また、いろいろな音楽の効果があるじゃないですか。昔から、お子さんがおなかの中にいる時も・・・。曲にもよりけりだけど、安らいだり、元気が出たりとか。そして、歌で1つになるっていうのを絶対感じますよね。
最近、ある人から聞いたことなんですけど、みなさん、それぞれに歌がある。1億2000万人いたら1億2000万通りの歌がある。そのことを今思い出しました。
そう、それぞれその時代にみなさんが感じた歌、思い出の歌とかあるじゃないですか。そう言えばあの時こうだったって思い出したりして。そういった歌を受け継いで行くということも私たちの使命だと思うんですよね。
さっき、歌を歌っていると役者になるとおっしゃってましたよね。役者さんもやってらっしゃるんですよね。Vシネマ(「極道の門」)のほうでも。歌と役者、どうでしょう?
着物を着て、歌も歌わせていただきました(主題歌:「俺の終着駅」)。ライブでお芝居をしたことがあるんですが、歌っていうのは1人舞台で、役者さんはみなさんとの呼吸がすごい大事じゃないですか。自分が間違ったら相手にも迷惑をかけるしアドリブもあるし。ただ、感じたんですけど、歌ってる時と同じような気持ちがするんですよ。よくお芝居は歌え、歌は語れと言いますが、歌ってる時と同じテンションになったていうか。「アドレナリン」が出るのが好きなんです!出るんです!出るのがわかるんです!歌ってるみたいな感覚になってこれって同じだって思いました。ただ、お芝居のほうがやっぱり難しいかな。まだまだ、勉強不足な部分もあるんで。ただ、将来的には、元々子供の頃は女優になりたかったというのもあるんで、いずれ女優さんになれるといいなぁなんて思います。
本当に活動の幅が広いんですが、海外でも活動されてるんですよね。ミヤンマー、元のビルマで。そちらで、ディナーショーをされたんですよね。
第1回のディナーショーをさせていただいて、あちらの将軍の前で、VIPの前で歌わせていただきました。その時は、日本の演歌歌手として着物を着て、「北の漁場」、私のオリジナル曲「かがり火情話」、お祭りマンボなんかも歌いました。お祭りマンボなんかは、あちらにもカラオケがあるみたいで、みなさんと一緒に鳥肌が立つくらい1つになったって感じがして。
ミヤンマ―・ビルマっていうとあまりなじみが無い、東南アジアにある国なんだなぁというイメージで・・・。どんな国なんですか?
1度行ってみてください!とにかく、どの場面をとっても絵になるような、カメラのフィルムがいくつあっても足りないくらいの芸術的な感じがしました。緑もたくさんありますし。そして、男の人が、スカートのようなものを巻いてるんです。
それって、普段着?
そうなんです。人の瞳もきれいで。あちらの施設にうかがって、親のいない子供たちが、小学校くらいから働いてるんです。一生懸命、編物をしたり。そういう姿を見て、考えさせられるものがありました。ぜひ、また行きたいです。
ミヤンマ―の食べ物ってどうですか?
日本人の口に合う食べ物が多いですね。あと、外で食べたりとか。ビール飲みながら。また、そのミヤンマーのビールがすごいまろやかで、飲めない人も飲めちゃったみたいな(笑)。見たいところもいっぱいあって、5日間いたんですが、全然時間が足りないくらい。ヤンゴン川を渡ると、「戦場にかける橋」の映画そのまんまの状態で、本当に、昔のまんまなんです。そこでは、また違った生活をみなさんされてるんです。
行ってみたいなぁ〜どうやって行くのかなぁ〜飛行機・・・?
歩いちゃいけないですからね(笑)じゃあ、今度、自転車で行きましょうか?(大爆笑)
そうですね。僕、最近、自転車を買ったんで、健康のために。座席ありますから。あっ、2人乗りはダメですけどね。
何か言おうとしたけど、忘れちゃったじゃないですかぁ〜!今、本当に大事なことを言おうとしたんですけど、忘れちゃったんですよ。何か言おうとしたんだけど・・・。
では、それは、後で思い出していただくことにして、話を変えましょうか?高知に来て、何か美味しいものは召し上がりました?
昨日、いただきました。とれたてのカツオですとか、他にもいろいろ。ちょっと名前が思い出せないんですけど・・・。あっ、思い出しましたよ、さっきの!ミヤンマーの車の中で、演歌を聞いたんです。流れてたのは「珍道物語」。ミヤンマーで聞く演歌っていうのは良かったですよ。日本で聞く演歌とミヤンマーに私が行って車の中で聞いた演歌。何かすごく感じるものがあって。演歌のよさを、ミヤンマーに行って再認識したっていいますか。海外に出ると、心も広くなるじゃないですか。小さいことで悩んでいたことも吹っ飛んだり、すごく心が大きくなるんです。
アドレナリンも?(大爆笑)
ちなみに、ハワイには行ったことないんです。自慢じゃないけど・・・。今度、どなたかトランクの中に入れていただいて(笑)
そうおっしゃらずに、どなたか素敵な方と一緒に!独身とおっしゃいましたが、どんな方がタイプ?
聞いてくださいましたね!責任とってくださいよぉ〜(笑)そうですね、やっぱり大らかな方で、私のこのB型おっちょこちょいの性格を全て大きく包み込んでくれるような方じゃないと大変かも知れないですよ。あとは、仲良く歳をとる。仲睦まじくデュエットとかしたいですね。
いいですねぇ〜
そうでしょ!私の知り合いの方でも、カラオケ好き同士が結婚してもうすごいんです。朝まで2人でカラオケに行っちゃったりとか。やっぱり趣味が合うっていうのは必要だと思うんですけど、そういう意味で、音楽っていうのは心のつながりっていいますか、1つになれるっていう意味では大事だと思います。
いい話をありがとうございます。
と〜んでもございません。
話は尽きませんが、最後に、番組をごらんのみなさんに一言お願いできますか?
高知のみなさん、本日は、本当にありがとうございます!また、ちょこちょこ来れるといいんですけど。そして、本当にいい番組に出させていただいて感謝しています。これからは、みなさんに恩返しがたくさんできますように頑張って元気に参りたいと思いますので、どうぞ、年内、風邪などひかないよう、こちらの美味しいものをたくさん食べて、私の分まで食べて、なんなら送っていただいて(笑)失礼しました。こんな藤村れい子ですが、ますます頑張っていきますので、どうぞ、みなさんも、来年に向けて頑張ってください!今後とも、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。