Scarlatti

スカルラッティ音楽祭2007


*概念
イタリア後期バロック時代を代表する作曲家ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)は、声楽曲から器楽曲まで広範囲に渡り莫大な量の作品を残し、イタリア全土はもちろん、ドイツ、オーストリア、イギリス、ポルトガルやスペインでも活躍した。
しかし、現在世界的にもバロック時代の音楽の中心地「イタリア」の音楽が演奏される機会は、その莫大で魅力的なレパートリーに比して、まだ少ないのが現状であり、スカルラッティに関しては、500以上存在する鍵盤ソナタがわずかに演奏されるだけで、彼の作品量と当時の名声に比べると、演奏される機会は非常に少ない。 そこで、ドメニコの没後250周年に当たる2007年に「スカルラッティ音楽祭2007」と称したコンサート・シリーズを開催する。



*目的
1)北ヨーロッパ系のバロック音楽・演奏家が主体である日本の古楽界において、イタリア・バロック音楽にふれる機会を日本の演奏家と聴衆に提供し、イタリアの代表的古楽演奏家・団体を招聘する事で日伊の古楽演奏家と聴衆間での文化交流を深める。
2)「独創的な鍵盤ソナタの作曲家」としてのみ知られてきたスカルラッティがイタリア音楽史、西洋音楽史において果たした役割、それらの重要性などを学術的側面からも研究し、日本において彼らの作品の現代世界初演(復活上演)を実現する。



*期間・場所
2007年7月1日〜8月4日
東京イタリア文化会館 アニェッリ・ホール
千代田区九段南2-1-30 tel:03-3264-6011 地下鉄九段下駅より徒歩10分



*主催
「スカルラッティ音楽祭2007」実行委員会
名誉委員長:戸口 幸策(音楽学、成城大学名誉教授)
委員長:櫻田 亮(テノール)
運営委員:山田 高誌(音楽学、日本学術振興会特別研究員SPD、バーリ音楽院付属古楽研究所客員研究員)、櫻田 智子(ソプラノ)
監修:ディンコ・ファブリス(音楽学、国際音楽学会イタリア支部代表、バジリカータ大学大学院及びバーリ音楽院教授)
関連団体:Centro Ricerchi Musicari 「Casa Piccinni」、ナポリ古楽研究所



*共催
イタリア文化会館 「PRIMAVERA ITALIANA 日本におけるイタリア年春2007」に参加


*助成
財団法人 朝日新聞文化財団、財団法人 ローム・ミュージック・ファンデーション


*協力
梅岡楽器サービス(楽器提供・調律)、マリア・ペンナッキオ(衣装提供:≪復位したオッターヴィア≫)
*チラシ上では、梅岡楽器(楽器提供・調律)とありますが、正規名称は「梅岡楽器サービス」です。ここに訂正致します。

*マネージメント
ユーラシック


*お問合せ
「スカルラッティ音楽祭2007」実行委員会事務局(櫻田)
fax : 03-5905-0426 / e-mail : scarlatti2007@yahoo.co.jp
ユーラシック tel : 03-3481-8636 / fax : 03-3481-8620
e-mail : ymurakami-eurassic@fork.ocn.ne.jp


*前売り取り扱い
電子チケットぴあ 0570-02-9990(Pコード:253-780)
CNプレイガイド 0570-08-9990
東京文化会館チケットサービス 03-5815-5452
東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1701
東京古典楽器センター 03-3953-5515
ユーラシック 03-3481-8636
「スカルラッティ音楽祭2007」実行委員会


*チケット料金(全公演全席自由)
前売り4.000円、当日4.500円(7/7,13,8/4)/前売り5.000円、当日5.500円(7/16,23)
セット券:20.000円[5回コンサート、実行委員会事務局及びユーラシックのみ取り扱い]
7/1セミナー&公開マスタークラス聴講料2.000円、7/22講演会聴講料1.000円[実行委員会事務局にて予約]


*サポーター募集
当音楽祭の開催に当たり、音楽祭の内容の向上と充実、また日本においてイタリア・バロック音楽の普及のために、皆様のご支援をお願い申し上げます。お申し込みいただいた方には、コンサートチケットを1割引、プログラム無料贈呈、コンサート後演奏者との交流会に参加資格(会費制)などの特典があります。詳しくは、当音楽祭実行委員事務局にお尋ね下さい。