油井正一 Jazz コレクション 

 
 1995年12月22日、本当に暮れも押し迫ったあわただしい頃、165箱のレコード専用ダンボール箱に入った8,500枚の油井正一氏秘蔵のコレクションがレ・コード館準備室に到着。


■油井正一プロフィール■
にほんジャズ界の重鎮
“講談調”と呼ばれるその評論がジャズ・ファン啓蒙に果たしてきた役割は大きい。
大正7(1918)年8月15日、横浜生まれの神戸育ち。昭和16年(1941年)3月慶應義塾大学法学部政治学科卒。
1936年頃よりジャズに興味を持ち、レコード収集と研究をはじめる。
ジャズ評論界の草分けにして第一人者。わかりやすい評論には定評があり人気を博した。

長年のジャズ啓蒙活動を評価されて、油井正一は晩年(1996年)に勲四等瑞宝章を受章した。
1998年死去。享年79歳。

♪著書に「ジャズの歴史物語」(72.12 スイングジャーナル社)

「生きているジャズ史」(シンコーミュージック)
「ディキシーランド・ジャズ入門」(荒地出版社)
「ジャズの歴史」(東京創元社)
「モダン・ジャズ入門」(荒地出版社)
「奇妙な果実」(共訳、晶文社)
「新版ジャズ」(訳、誠文堂新光社)
「贈訂 ジャズの歴史」(東京創元社)など。



色々な紹介のしかたがある 著書の筆者紹介を並べてみた
■油井正一
[ユイショウイチ]
大正7(1918)年8月15日、横浜市に生まれる。大正13年、神戸市に移住し、神戸市立神戸尋常小学校、兵庫県立第三神戸中学校を経て、昭和16年3月に慶応義塾大学法学部政治学科を卒業。昭和11年頃よりジャズに興味をもち、レコード蒐集と研究を始め、造和14年より『ヴァラエティ』(のち『ダンスと音楽』と改称)にジャズ評論の寄稿を開始する。昭和27年より『ミュージック・ライフ』に寄稿(昭和27年11月号〜12月号に「ジャズの背景」、昭和29年9月号〜昭和31年11月号に「生きているジャズ史」を連載)。昭和30年4月、神戸より上京、以後ジャズ評論界の草分けにして第一人者として活躍する。平成8年、勲四等瑞宝章。平成10(1998)年6月8日、脳こうそくのため東京都目黒区の国立病院東京医療センターで死去、79歳

■油井正一(ゆいしょういち)
大正7年8月15日生まれ。戦前よりジャズ評論を手がけるかたわら、ジャズ番組のDJ、司会等々多方面に渡り活躍。著書、編書には「ジャズの歴史物語」(スイングジャーナル社)、などがある。
アケタは独特の文体もジャズに対する想いも、氏から大いに影響を受けてきたと回想する。そんな影響力をいまだ残したまま急逝された。

 

  予告

 このページは、準備中のものです。油井正一氏寄贈レコードのデータベース入力が完了した時点で色々な展開をする予定です。
 平成19年は、レ・コード館開館10周年です。それまで間に特定のコレクションを核(cord)としたものを提供する予定ですが、この油井正一氏のレコードもそのcordとなります。



著作本

ジャズの歴史カバーなしジャズの歴史 カバーあり

生きているジャズ史

ベストコレクションジャズ

ジャズ名盤物語

ジャズその歴史と鑑賞

ブルーノートジャズストーリー

奇妙な果実

モダンジャズ入門

増訂ジャズの歴史

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