Helden und Schurken




(「英雄と悪人」)

このわが玉座に
自らの息子を座らせようと
国王は深い堀に飛び込んで
ひと芝居打つ事にした
ところがある勇敢な男
よく見もしないで
剣を投げ出し
お付きの者をぶちのめして
我らが国王を助け出してしまった

そう これは
1710年のこと
そしてとうとう最後には
この勇敢な男
自分が王様になっちゃった


英雄と悪人
良いのか悪いのか
世の中二つに分けられる
そして損得も

**
英雄と悪人
それだけじゃない
だってどんなヒーローだって
同時に悪人でもあるに違いない
悪人でもあるに違いない

あなたの給料が
誰かに盗まれた
その泥棒はどうも
絶対に見つからないよう
「7人の巨人」に頼みこんだらしい
そしてまたある日
あなたは川に落ちた
沈んで溺れ死んでしまうところを
ある男が岸まで引き上げてくれた

なにが起こったのか
もうわかったでしょう
まだ続きがあるんだけど
それを書いたら
まるでほら話みたいになってしまう

*repeat
**repeat

百年も経ってしまえば
もう誰にもわからない
誰が悪漢で誰が貴族だったのか
それともさかさまだったのか

*repeat

**repeat


(原詩・Werner Sueler



これは、難しいです。

サビの前半の最終行、Erloes=純益、というのが全くの謎。

そして、なにか原典になる昔話などがあるのでしょうけれど、検索してみてもわかりませんでした。
かろうじて「7人の巨人」だけは、なんとなくわかったけれども、このお話とは全く別の話でした。
お金に困っている男が7人の巨人(身長約6メートル)に助けられる話のようです。
つまり、なにか願い事をきいてくれるような存在であるらしいです。

というわけで、今までの訳に増して、正しいかどうかはわかりません。
この歌詞は、わが愛するマイニュンガー博士ではなくてヴェルナー・ジェラーさん、China boyの作詞のヒトの作品です。

この曲のイントロを聴くと、ウン十年前のホームドラマのエンディングテーマみたいだ。と、いつも思う。
マンドキさま作曲。

写真のLouisのちょうちんブルマが高ポイントであります。