アルバム“7Leben”のライナーの最後、メンバーからの「ご挨拶文」であるDankbare Erinnerungenを、
勝手に和訳してみました。なかなか味わい深いです。

Dankbare Erinnerungen

感謝の記念に

1979年。
グループ・ジンギスカンが結成されたこの年は、私たちの人生に深く刻印されています。グループは解散しましたが、その記憶は残り、20年以上の年月を経た今、音楽界の頂点へと戻って来ました。このアルバムによって、私たちは、もはやこのグループにはいないけれど、私たちの心の中ではまだ生き続けている我々の愛すべき仲間、ルイ・ポトギターとスティーブ・ベンダーを追慕しています。楽曲“Wie Feuer im Wind”のように、ルイとスティーブもこの私たちが進む道を共に歩んでいるのです。私たちの賞賛と感嘆は、特に私たちの仲間でありマネージャーでもあるハインツ・グロス、その向こう見ずさと信念で私たちの再結成を可能なものにした彼にこそ相応しいものです。そして、いつも誠実に私たちのそばでサポートしてくれた「バックアップチーム」にたくさんの「ありがとう」を。最後に、さらに面白い時代、ひいては「新しい『記念』の始まり」を願って。

ジンギスカン、2007年5月

ヘンリエッテ・シュトローベル、エディナ・ポップ、ヴォルフガング・ハイヒェル