Die Fremdenlegion(Armee der Verlorenen Seelen)



「外人部隊」(『救われざる魂の軍隊』)

ある日、家を飛び出した
広い世界をこの目で見てみたいと思ったからさ
フランスはマルセイユに流れ着いたとき、
こう話しかけられて立ち止まった
“どうして君は俺たちの仲間のように
外人部隊に加わらないんだい?“
少し笑って酒を一口ふくみ
わかってるさ あんたの口には乗らないよと答えた


救われざる魂の軍隊
ひとはこの部隊をそう呼ぶ
入隊するときにはサインをするのさ
悪魔の手に運命を委ねる契約書にね

その後、すっからかんになったときに
パンとチーズを盗み食いした
ひっ捕まえたやつはこう言って脅かした
一年ムショに放り込んでやる
そいつを振り切って逃げようとしたが
ごつい野郎にとっ捕まっちまった
その男は笑いながらこう言った
死ぬまでお前をこきつかってやるぜ

*repeat

救われざる魂の軍隊
今こそ本当に入隊することになったのさ
いつか除隊して家に戻れる日を
指折り数えはじめながら

楽になりたいとしょっちゅう願った
命令に従って生きることにへとへとに疲れきっていた
何度となく逃亡を試みたが
そのたびに失敗に終わった

つまり、傭兵とは悪魔の権化なのだ
弾丸に撃ち抜かれるとき
そのときこそが解放のとき
永く待ち焦がれていた平安の眠りにつくときなのさ

*repeat

そう、入隊するときにはサインをするのさ
悪魔の手に運命を委ねる契約書にね


(原詩・Bernd Meinunger



Wir sitzen alle im selben BootのB面です。
A面B面の対比が凄いですね。狙ってるんでしょうか。

シングルレコードにもなっている曲なのに、ベストアルバムには全く収録されていない。
内容に問題があるからか??

ぼんやり聴いてると結構いい曲なんですけどね。
そうだったのか。こんなに絶望的な内容だったのですねー。
男声の低音が効いていてカコイイのになー。

「外人部隊」がどういうところなのか、さっぱり知らなかったので検索してみますと。

あるわあるわ。

日本人で、フランス外人部隊経験者が運営されているサイトがわんさか。

今でも、「降伏するな。死ぬまで戦え」と教育されるのだそうだ。