CD情報

●「愛の言葉 〜チェロ小品集〜」がレコード芸術誌2月号において、準推薦盤に選ばれました!new!
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丹生谷 newkae@dream.com

愛の言葉 〜チェロ小品集〜new!
 アダルベルト・スコチッチ&丹生谷 佳惠

1 フォーレ:シシリアンヌ 作品78
2 フォーレ:糸を紡ぐ女〜ペレアスとメリザンドより 作品80−2
3 フランクール:ソナタ ホ長調 第1楽章
4                第2楽章
5 サン=サーンス:白鳥〜組曲「動物の謝肉祭」より
6 カサド:愛の言葉
7 フレスコバルディ/カサド編曲:トッカータ
8 ニン:スペイン組曲 T古城
9           Uムルシアーナ
10          Vアストリアーナ
11          Wアンダルーサ
12ポッパー:村の歌 作品62−2
13ポッパー:蝶々 作品3−4
14ドヴォルザーク:ロンド 作品94
15チャイコフスキー:奇想的小品 作品62
16ショパン:ノクターン 作品9−2
17ショパン:序奏と華麗なポロネーズ 作品3

2800円(送料無料)

丹生谷 佳惠 & チェコ・フィルハーモニー八重奏団
 横浜みなとみらい 小ホール 2003.5.26

モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)
Mozart Divertimento in D major K.136(125a)
1. Allegro
2. Andante
3. Presto

ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81 ピアノ:丹生谷 佳惠
Dvorak Piano Quintet in A major op.81 Piano: Kae Nyunoya
4. Allegro, ma non tanto
5. Dumka : Andante con moto
6. Scherzo(Furiant) : Molto vivace
7. Finale : Allegro

アンコール
8. Scherzo(Furiant) : Molto vivace
9. ユーモレスク

2000円(送料無料)

The great Cello Sonatas by Dmitri SHOSTAKOVICH & Sergei PROKOFIEV
 Violoncello アダルベルト・スコチッチ & Piano 丹生谷 佳惠

ショスタコーヴィチ チェロとピアノのためのソナタ 作品40
SONATA for Violoncello and Piano Op.40

1. Allegro non troppo
2. Allegro
3. Largo
4. Allegro

ショスタコーヴィチ バレエ組曲第2番より 二つの小品(1951)
TWO PIECES from Ballet Suite No.2(1951)

5. Adagio
6. Springtime Waltz

プロコフィエフ チェロとピアノのためのソナタ 作品119
SONATA for Violoncello and Piano Op.119
7. Andante grave
8. Moderato
9. Allegro, ma non troppo


プロコフィエフ 「子供のための音楽」作品65より
March and Waltz from the "Music for Children"Op.65
10. March
11. Waltz


2800円(送料無料)

レコード芸術 20071月号より
平野 昭
(Hirano Akira)推薦●

 ウィーン・フィルの首席チェリストとして日本で最も親しまれている巨匠(今やそう呼ぶべきなのだろうが、若手としてウィーン室内合奏団などで活躍した時代を知っている者には、スコチッチはまだまだ若い演奏家であるかのような錯覚もなくはない)アダルベルト・スコチッチが丹生谷佳惠という若いピアニストをアンサンブル相手として指名してでき上がったセッション。丹生谷のデビュー・アルバムがスコチッチとのデュオによるショスタコーヴィチとプロコフィエフのチェロ・ソナタとなったのは幸運であった。スコチッチの誠実で真摯な表現スタイルに丹生谷のピアノが見事な反応を見せている。両者ともに少しも誇張した表現がないのに音楽は豊かな感興を生み出している。アンサンブルのバランスもよく、スコチッチのチェロがまったく押し付けがましいところもなければ、感情的に激するようなところもなく、それでいてショスタコーヴィチの第1楽章や第2楽章のような急速楽章に聞かれるような大きな高揚感を生み出し、一転して静かな第3楽章からは奥深い悲壮感を引き出す。終楽章では一見スケルツォ風の面白さを見せながら軽快なリズムのなかに、重い響きをアクセントとして両者の対話的なフィナーレが築かれてゆく。

 《バレエ組曲》第2番からの<アダージョ>ではスコチッチの息の長い旋律の歌いまわしの美しさが聴かれ、短い<春のワルツ>では待ちわびた陽春のなかでの歓喜の謳歌のような心弾む楽しさが伝わってくる。プロコフィエフのチェロ・ソナタはスコチッチのソロによる低音域主題をピアノが優しく包み込むような二重奏で穏やかに発展する。スタッカート和音によるピアノの主題で始まる第2楽章ではチェロもピッツィカート主題で応答する。どこかで聞いたことのあるような素朴な民謡風の動機を中心に進み、中間部では美しい歌謡的主題をチェロが歌い上げる。終楽章は明るい二重奏だ。決して速すぎず、激することなく、アレグロの明快さを保ちながら、マ・ノン・トロッポが指示するようにけっして「はなはだしくなく」、いわば速めのモデラートといった表情でフィナーレを作っている。《子供のための音楽》から<行進曲>(無伴奏)と<ワルツ>(ピアノ伴奏)といういずれも2分に満たない作品でスコチッチのプロコフィエフの音楽を愛する心情が伝わってくるような演奏も聴いていてつい笑みがこぼれてしまうほど楽しい。

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