
2011.4.
ブログ移動のお知らせ
けっこう気まぐれなのよ2011年4月からは、こちらにブログを移動しましたので、よろしく。
無駄を愉しむNEW サイト
2011.3.19.
家族の声
映像や写真にはない、音だけの面白さ。録音された自分の声を知らない人は多い。たとえば、30数年前に録った自分の姉妹の声を聞いても、私は自分の声を聞き分けることができない。しかし、母親は誰がしゃべってるのかわかるのだ。親ってすごいね。
今日は、約50年前のテープに何が入っているかわからないというお客様。再生すると、今は亡きご家族や親戚の声が聞こえてきて、感慨深げに聴いておられた。CDで持ち帰って、今度、親戚に聴いてもらうそうだ。
2011.3.12.
震災の時こそ生きている人のために
画面は見たくない。奇麗な物を見たいという欲求が出る。音楽が聴きたいと身体が要求する。大震災が来るとは予測していたものの、こんなに広範囲への被害や影響は誰も経験したことがない。被災してる人も、そうでない人も、わけもわからず不安が心と身体に蓄積してゆく。
直面している人は目の前の事態に懸命に働き。離れている人は祈る。私は「列島の不安感が取り除かれるように」と祈り続ける。救助にあたってる方、政府や公共の仕事をしている人の必死の働きを神がささえてくれるようにと祈る。誰もが一日の終わりにすべてをゆだねて床につけるようにと。祈りは必ずや聞き入れられる。

2011.2.13.
温度、湿度管理
自家用精米機を使ってた時にはイヤというほど米ぬかがあったのだけど。昨年からチェンバロの部屋は、温度湿度を観測中。思っていたより湿度が高い日も多いので、60%を少し越えたら除湿機を稼働。
一方、自宅の台所では、"ぬか床"の温度管理。フタを開けたときの感触でメンテナンスしたり、冬は暖房時間を見込んで調整。ぬか床もふんわり発酵して仕上りもいい。化学調味料無添加の、うまい漬け物を楽しんでる。
2011.2.5.
音の欧州旅行
ツェルマットのそり馬の鈴音が近づいてくる音。乗っているときの振動まで音になってる。「ただいま当機は、パリ・シャルルドゴール空港に着陸いたしました。現在の時刻は..」で始まる音源は、1983年に初めて海外旅行へ出かけた時、旅の音を善沢がデンスケで録ったもの。最近デジタルにしてあちこちで聞いてる。大道芸人、トリニテ教会のメシアンの演奏、大晦日のウィーンの馬鹿騒ぎと爆竹、列車のアナウンス...。
映像がないからこそ想像を通して伝わってくる、風景、街の喧噪、人々の行き交う音、においや気温までリアルに再現される。
(今では、ヒコーキのなかで録音、なんてトンデモナイ行為ネ)

2011.1.19.
成金
阪神淡路大震災の年、「震災成金なのよ」と母がよく言っていた。直後は遺体を運ぶ毛布やら、近所の方の防寒やで、家の寝具や道具をどんどん供出した結果、何ケ月か経つと、逆にボランティアセンターなどから物資を戴く事が多くなる。あれも、これも..。という話。
当時、大阪に住んでいた私でも色々ともらった。今でも着ている3つの外套は、倒壊した大邸宅に住んでいた方のものだとか。いい素材だし温かいし、毎年、重宝させてもらってる。
2011.1.15.
教会でロック。ピンクフロイド
アメリカでは、バッハを「バック」と発音するのをひっかけて..。テキサス在住の渡辺清人さんから、先週金曜日の教会でのコンサートの映像をアップしたよとの連絡があった。タイトルも"Bach to Rock" でバッハ先生がエレキ抱えている。バッハの他に、渡辺さんがアレンジしたピンク・フロイドの曲を79ストップの大オルガンで演奏、知恵美さんが祭壇のスクリーンに投影やライトアップ担当。
なんとも教会員たちから"ピンクフロイド"をやってというリクエスト出たというところが、教会の年齢層(?)が伝わって来るし(父もピンクフロイドよく聴いてた)、要求に応えてくれる自分達の素敵なオルガニストへの最大の賛辞なのかもしれない。
2011.1.13.
芸能人も休んで
ヒカルがなかったので倉木麻衣宇多田ヒカルが休業生活から復帰。谷村新司が01年に休業しアタマを空っぽにした、ってことが新聞に書かれていた。そういう話題を聞くと心から応援したくなる。「売れる」というだけの周囲の価値観を押し付けられるのは酷なもの。常に動いていないとという焦りが芸能人をクスリに走らせる。
私たち凡人は、もう売れない時代に慣れてしまったものの、仕事をちょっとでも休むことによって職を失う焦燥感が不安を呼び、非人間的な待遇でも受けてしまう世の中になってしまった。本当にそれでよいのか? 休もうよ。
2011.1.11.
「トイレの神様」9分51秒
バッハの「アダージョ、フーガ」BWV564は15分弱。この曲、紅白歌合戦でも9分と異例な長さだそうだが、"長いと感じない"という意見が圧倒的だ。歌詞が時系列に組み立てられているからだと思う。まあ、歌ものは4分〜5分という長さが一般的で、配信されるにしても150〜200円という値段がつけやすい。「トイレ..」は@200円。
ところがクラシック音楽の配信価格は難しい。トラックごとに1曲とカウントされるので、楽章毎ならまだしも、変奏曲の変奏ごとに150円になったりする(iTunesの最低価格が150円)のはちょっと..と思う。ちなみに最近配信したオルガンCDは各1分ほどの曲が結構あって販売価格が決めにくかった。でもアルバム配信(68分)2,000円にしたので、21曲収録、単純計算95円になるよ。
2011.1.9.
携帯型音楽プレーヤー
ここにカセットテープっちゅうものを入れる携帯型音楽プレーヤーというと何を思い浮かべますか?
私の最初の携帯型は、1980年頃のSONYのウォークマンIIで、おこづかいをはたいて電気屋さんに予約した。まだ高校生でクラスの1人か2人くらいしか持ってなかったと記憶している。通学で聴いてたのが「シェエラザード」(リムスキー・コルサコフ)だったりして。
その後は、ラジオ付きのテープや、CDの携帯型などを遍歴して、今は、iPhone内蔵のiPod を使ってる。
いま使っていると言ったが、実はこの30年の間、持っているにもかかわらず、それほど音楽を聴いてない。理由は単純、外で音楽を聴く必要がないから...なのかも。単なるファッションなのかも。
2011.1.8.
オーディション用の音源について(ピアニスト必読)
音楽表現の伝わる音源をオーディション提出用の音源を自宅で録る場合に注意したいこと。高音から低音までバランス良くとれる場所にマイクを置くということ。そして..。
最近のポータブルなデジタル録音機は、安価でも性能も優れているのが多く、輪郭がくっきりと録れるので良い音のように感じますが、やはり内蔵マイクだけでは音のニュアンスが充分に伝わらない。せっかく良い演奏であっても平坦に聞こえがちで、残念な音源を持ち込まれるケースが時々あります。ある程度はこちらの音響処理で聴こえよくはなりますが、MP3の場合はそもそもデーター量が限られていて、あとからの処理で本来の成分が崩れ美しさが損なわれてしまいます。(続く/近日中)
2011.1.7.
Du bist wie eine Blume
あなたは花のよう(ハイネ作詞/シューマン作曲)
収録の合間にピアノをつまびく、在りし日の野入教授1月6日フェニックスホールに、淵脇和範さんのリーダーアーベントを聴きに行った。シューマン「詩人の恋」と後半はブラームスの歌曲。心あたたまる演奏だった。アンコールで歌われた"Du bist wie eine Blume"を聴きすすむうちに、昨日は野入逸彦先生の命日だったことを思い出した。
私が大学でドイツ語を教わった野入逸彦先生は、教材にも使える歌をと録音を依頼してこられた。この曲も思い出のひとつ。そのCDは淵脇和範さんと木澤香俚さんが歌ってくれた。完成を見ずに天に召された先生が、コンサートの席でニコニコ聴いておられるような気がする。
2011.1.2.
凧揚げ
広大な公園にもかかわらず、2回も木にひっかけてしまった元旦の午後は、たいてい凧揚げをすることに相成っている。今回の作は、明石のタコせんべいの包装+喜久屋書店の袋のしっぽ、もうひとつは「東京バナナ」の包装袋で作った2つの凧。
今年はやや風があって良好の日和。凧が元気よく暴れまわるので引張られないように頑張る。
丸々、2時間も遊んだので、腕はパンパン、走ると暑くて天気もよかったので鼻を日焼けしてしまった。















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