昭和音楽市場
ポップスは時代と共に変わります。歌手ももちろんですが、アレンジャーやバンドも音楽の好みが変わるからでしょう。 |
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昭和ベスト10
ブルーマウンテンボーイズUは「昭和ダイスキ」に移動しました。 |
GS/グループサウンズ 昭和ヒストリーで紹介したウエスタンカーニバル〜ロカビリーの流れから、ビートルズのデビューと、エレキブームが一挙に到来しました。ベンチャーズの流れを汲んだ寺内タケシとブルージーンズ
シャープ・ホークス スター誕生 「スター誕生」という番組が始まったのが、ヒット曲制作のディレクターになってしばらくの頃でした。水道橋の後楽園ホールに各レコード会社、プロダクションが召集されて有望な歌手に手を上げてスカウトする番組でしたが、ガチでその後デビューをさせるので、事前・事後に真剣な打合せをしました。阿久悠、都倉俊一さんなどの作家先生と日本テレビ、プロダクションンの合意でスターが育成されていきました。システムとして新しい試みでしたが、ご存知のように森昌子、山口百恵、ピンクレディーMP3 スター誕生出身歌手は第1回の森昌子 *スター誕生の集大成CD/DVDBOXが発売されています。 山口百恵」はなぜ超ロングセラー商品になったのかマーケティングがよくわかる本
しゃぼん玉ホリデ- 昭和の歌謡番組と言えば 「NHK紅白歌合戦」を筆頭に「レコード大賞」などの各種賞番組のほかに、「夜のヒットスタジオ」 「ロッテ歌のアルバム」「ザ・ベストテン」などがメイン所だが、バラエティーの中に歌がコーナーとして入る入る番組も数多くあった。そのお手本と言われたのが「しゃぼん玉ホリデーだ。その頃は録画がなく全部生放送で現場の緊張も大変なものだったろう。何回かの放送分が現在残されているが、貴重なものである。ザ・ピーナッツとクレージ・キャッツが番組レギュラーだったが、それぞれの映像商品で一部発売されている。 ザ・ピーナッツには数々のヒット曲があるが、大きく分けてデビュー時の外国曲のカヴァー「可愛い花」「情熱の花」などと後期のオリジナルヒット「恋のフーガ」などに分かれるが、当時のやり方として大歌手には全てのジャンルに挑戦させる政策方針が一般的でした。彼女たちも日本民謡・童謡・から外国ポップスは映画音楽・カンツォネ・バブルガムヒット何でも歌いました。それも力があるので全て自分達の個性で仕上げていました。私の一番の推薦は「銀色の道」で、彼女たちの躍動感や新鮮味が良く現れています。作曲の宮川先生は「北海道の廃線になった線路を見ていて浮かんだ」と言っていました。明るさと寂しさが混在した名曲です。 芸能界の父「渡邊晋」とザ・ピーナッツの時代―新潮45eBooklet
裏情報編4
カバー盤の魅力 昭和の頃の良い曲は、最近では色々なな歌手でカバーされていますが、少し前は名前のある歌手は敬遠していました。しかしその昔は(昭和30年代)はビッグ歌手はカバーが当たり前でした。それは外国曲を日本の歌手が日本語の詞で歌っていたものが中心でした。その後にはカセットテープなどで日本の曲を日本人がカバーされる時代もありました。最近のカバーブームは徳永のボカリストシリーズのヒットががきっかけかと思います。本来楽曲と歌手は独立したもので、曲は音楽出版社、歌手はプロダクションの管理でした。当然出版社はたくさんの歌手に管理曲を多くの歌手に歌tってもらいたいし、歌手もいい曲を歌いたいのが普通の考え方です。そんな意味では最近のカバーブームは喜ばしい傾向です。また楽曲の良さを新らたに感じたり、歌手の別の魅力が発見されたり良いことがたくさんあります。そんな意味でのカバー盤特集です。 *演歌ものは昭和歌謡曲にあります。
わたしの城下町」 *こんな演歌も歌っていたのだとビックリの選曲。どんな歌も自分たちの世界にしてしまうピーナッツの力はやはり群を抜いていますね。ポップス盤の「ナオミの夢」と共に家宝のアイテムです。昭和ダイスキ〜双子歌手SPにもザ・ピーナッツ情報有ります。
「ナオミの夢」< /STRONG>
「愛のさざなみ」 *歌唱力では定評のある伊東ゆかりの絶頂期の作品。昭和40年代のアポロンはカラオケで業績的にも絶頂で伴奏のオーケストラも豪華の使っている。超お勧めの一枚です。昭和ダイスキ〜昭和流行歌SPにも伊東ゆかり情報有ります。 「びっくり!お宝名曲集 音源の企画です。
ガンダム主題歌(セルフカバー含む)
*鮎川麻弥は1984年のデビューで2014年に30周年を迎えた。キングレコードより記念CDが発売され、同7月27日に記念コンサートも催された。 大映TV主題歌メドレー
*「さよならを教えて」「スチュアーです物語」「スクールウォーズ「乳姉妹」TBS系TVドラマ主題歌で立て続けにヒットを飛ばしスター歌手になった美形歌手麻倉の久々の新譜発売CD。
ヒーロー・ウォーズ物語~感動と涙の主題歌メドレー~ アイドル時代 アイドルらしいヒット曲として一番印象的だったのが「ブルー・ライト・ヨコハマ」でした。いしだあゆみMP3も「太陽は泣いている」の時はそんなにインパクトは感じなかったが、この曲はイントロのペットから非常に印象的で、筒美さんの勝利でした。橋本淳さんの歌唱指導と思われる歌い方も勝因のひとつでしょう。 レコード会社が共同で立ち上げた企画がよく話題になりますが、エレキをバックにしたアイドル企画に「60’キューティー・ポップ・コレクション その後のアイドル時代の変遷はTV番組と共にありました。ベスト10番組(ランキング番組)が全盛の頃はアイドルが常連で各局に出演していました。
好きな歌手アクセス集
「浜口庫之助 作曲家浜口庫之助の生誕90周年記念として、昭和歌謡大ヒット・メーカーであるハマクラさんが作作品を集大成したアルバム。ごらんのように、演歌からジャズ、ボサノヴァ、ラテンなど洒落た楽曲のオンパレード。奥様:渚真弓監修の公式初全曲集。昭和を語る意味では超逸品アルバムです。 収録曲:黄色いいさくらんぼ(スリー・キャッツ)僕は泣いちっち(守屋 浩)星娘(西郷輝彦)愛して愛して愛しちゃったのよ(マヒナ・スターズ、田代美代子)涙くんさよなら(坂本 九)バラが咲いた(マイク眞木)星のフラメンコ(西郷輝彦)恍惚のブルース(青江三奈)夕陽が泣いている(ザ・スパイダース)夜霧よ今夜も有難う(石原裕次郎)花と小父さん(植木 等)愛のさざなみ(島倉千代子)恋のカローラ(クラウディア・ラロ)花の手拍子(英 亜里)港町・涙町・別れ町(石原裕次郎)みんな夢の中(高田恭子)もう恋なのか (にしきのあきら)空に太陽がある限り(にしきのあきら)ちいさな恋(天地真理)マンゴの木の下で (夏木マリ)愛する瞳(浜口庫之助)夜の虫(みのもんた)人生いろいろ(島倉千代子) 他
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