Michita インタビュー

■まずは音楽、そしてヒップホップとの出会いについて教えて下さい。

音楽は、幼少の頃から好きでした。
中2の頃にエレキギターを買い、LOUDNESSをコピーしたりしていました。 ヒップホップは93年頃、
Wu-Tang Clanが強烈に印象に残っています。笑


■音楽活動を始めた、音楽を作ろうと思ったその具体的なきっかけは何でしょうか?これまでの音楽遍歴やその頃の活動の状況などについても教えて下さい。

きっかけは、Mic Jack ProductionのB.I.G JOEや
DJ DOGGが制作活動をしている場で時間を一緒に過ごすうちに、彼らに魅了されて、MPCを購入しました。 活動はディスコDJで活動を開始し、札幌に移住し"Club Ghetto"、"Precious Hall"等でDJ活動。
帯広に帰郷した後、楽曲制作を再開し、現在に至ります。


■Michitaさんが音楽で表現したいこと、伝えたいこととは何でしょうか?
また、音楽を作る上で最も大事にしていることとは何でしょうか?


表現したいのは人生観、季節感、郷土。
大事にしているのは正直な気持ち。


■音楽を作っていて一番楽しいことと一番辛いことはそれぞれ何でしょうか?

楽しいのはイメージがそのままに楽曲になった瞬間です。
辛さは、あまり感じた事がありません。


■自身の音楽活動を支える一番のモチヴェーションとは?

やはり、仲間や家族、好きだった曲が、今の自分を支えてくれています。


■トラックを作る上でインスパイアされるものは何でしょうか?

季節、風土、哀愁です。


■これまで最も影響を受けたアーティストは誰でしょうか?

"B.I.G JOE"です。


■今、気になっているアーティストはいますか?

ずっと気になっているのですが、NOKKO(元レベッカ)です。
NOKKO&GO名義の新作などは鳥肌モノでした。


■ふと制作に行き詰まった時などに聴く人生のマスターピース的なアルバムや曲はありますか?

"Stanley Cowell / Musa" 、"Pharoah Sanders / Rejoice" 、
"REBECCA / Maybe Tomorrow" です。


■この度、デビューを果たした訳ですが、デビューした率直な感想を聞かせて下さい。

やっと聴いてもらえる、率直に嬉しい、楽しみです!


■今、最も気になっている出来事は何でしょうか?

2ndアルバムが発売になる事ですね。ドキドキしてます。



■"ONE"と"TWO"はそれぞれどういったアルバムですか?

ONEはインストアルバム、TWOはラップアルバム。
サイズがオーバーしたので2枚に分けましたが、2枚でひとつのデビューアルバムです。


■両アルバムともジャケットデザインは福岡の
Oil WorksのPOPY OILが手がけているとのことですが、彼にオファーした理由を教えて下さい。


僕の音楽を視覚的に、表現をしてくれています。アルバム以前にも、ロゴのデザインを依頼しましが圧巻でした。
POPY OILは、やるべき事とやりたい事を共存しながらアートを施せるオンリーワンな逸材です。


■"TWO"に参加している各アーティストの方々とはどういった経緯で繋がり、コラボレートするに至ったのでしょうか?

My Spaceや知人の縁を育み、楽曲を制作しました。アルバム制作の為というより、各楽曲に適任と思われるラッパーやシンガーに話をして制作を続けました。僕はラップがとても好きで、セレクトにも自信があります!


■2枚のアルバムの中で、Michitaさんにとって特に印象的な曲があったらその理由も含めて教えて下さい。

これは、全ての曲に思い入れがあります。
ただ唯一、デモトラックを先行せず制作した"雨の根"です。
Hisomi-TNPとMeisoが、海を超えて挑んだ
超絶なマイクリレーです。
詩、ラップ、構成、すべて圧巻です。シーンの足跡として後世に残る1曲でしょう。










■制作中について、特に何か面白かったようなエピソードはありますか?

"White Coat"など3曲を共作した"haiiro de rossi"は「親父に"THA BLUE HERB"を教わった、北海道に憧れがある。」と話してくれ、幅広い世代との交流がイメージと許容範囲を一気に広げてくれました。彼名義の1st.シングルにも楽曲提供をしました。


■Michitaさんが住んでいる北海道、そして帯広とはどんな土地ですか?

北海道は寒くて、夏が短いです。
ここ帯広は、なんとも人間味が溢れる街です。とても居心地が良いです!


■帯広に住んでいることが自身の音楽にどういった影響をもたらしていると思いますか?

僕は北海道にずっと住んでいますが、圧倒的に寒い時期の制作が多いです。
外が寒いと、暖かい音楽が生まれます。帯広は生まれた街で、とても自然に生活や制作が出来ます。


■北海道はHip HopではMic Jack ProductionやThe Blue Herb、HouseではDaishi Dance、他にもKuniyukiなど数多くの素晴らしい音楽アーティストが育まれた場所でありますが、北海道がそういった良質な音楽を生み出す豊かな土壌に成り得ていることに何か理由はあると思いますか?

そうですね、リリースまで至って成功しているアーティストは みなさん、自身を信じ、動かず、北海道で根を張る人が多い気がします。


■帯広の音楽シーンについて教えて下さい。

2年前から始めた制作プロジェクト"project Sage"も毎週のように欠かさずに集っています。ラッパーやシンガーも増えています。彼等には、とても期待しています!


■今後、何かトライしていきたいようなことはありますか?

今後トライしたいのは、DJやライブでのツアーに挑戦したいです。
現場で聴いてもらえたらよりいっそう伝えれると考えています。


■今後の活動予定を教えて下さい。

大麻堂というショップの企画アルバムの制作に入りました。
リミックスや提供といったプロデュースの仕事もあります。
そしてDJ Playにも力を入れて頑張りたいと思います。


■最後にリスナーへメッセージをお願いします!

とにかく、聴いてほしいです!また違った北海道の音楽があります。




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