ガドゥルカ紹介

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ガドゥルカ紹介

About the Gadulka


ブルガリアの擦弦楽器。弓で弾いて奏でます。
形はかわいい下膨れ。ちょっと琵琶に似ていますかね。肩から斜めがけしたベルトで支えて縦に構えます。
胴は1本の木を刳りぬいたものに板が貼られて作られていて、後ろ側は丸みを帯びています。材料となる木の種類はプラタナス、アカシア、クルミ、サクラ、スモモなどが用いられています。

    
前から               斜め後ろから

弦の数は必ずしも定まっていません。実際には弾かない共鳴弦が10本近くあり(本数は色々)、実際に弾く弦の数で一般的なのは3弦ですが、4弦のものもあります。

音色は、ヴィオラに近いように思います。でも共鳴弦があるので、独特の哀愁を帯びたような響きがあります。

ブルガリアの中でも、中央ブルガリアのトラキア地方や、西ブルガリア地方の民俗音楽で特徴的に使われます。





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