ブライアンズタイムとは

ブライアンズタイム
競走馬名:ブライアンズタイム

米国から輸入された種牡馬でフロリダダービー(G1)など制した。
競走馬としての実績は今一つなものの、日本競馬で種牡馬入りすると、初年度から20世紀最後(史上5頭目)の牡馬クラシック三冠馬となったナリタブライアン、優駿牝馬(オークス)優勝馬チョウカイキャロルを輩出し一気に名種牡馬としての地位を確立することとなった。 本当は競走成績の優秀な全兄サンシャインフォーエヴァーを輸入するつもりだったが、買えなかったためブライアンズタイムを購入した経緯がある。 後にサンシャインフォーエヴァーも輸入されたが、こちらの産駒はサッパリ活躍せず血統の奥深さを感じさせる出来事であった。

ブライアンズタイムは3歳時は平凡な馬であった。  だが、4歳になってフロリダダービーに出走し、そこで前年の3歳チャンピオン・フォーティナイナーを破り優勝してしまう。このレースの活躍によって一躍脚光を浴びる存在となり、米三冠レースでも有力馬の一頭として名を挙げられる存在となった。  その米三冠レースの一冠目ケンタッキーダービーではウィニングカラーズの6着に敗退。続くプリークネスSはリズンスターの2着と惜敗。ベルモントSでは同じくリズンスターの3着と破れ、三冠レースでは1勝もすることは出来なかった。  それでもその後に行われたペガサスHで優勝しG1ホースの仲間入りを果たす。  結局三冠レースでは善戦止まりであったが、G1レースを2勝したこともあり、4歳馬の中では上位の評価を与えられていた。  5歳になったブライアンズタイムはなかなか勝てず日本への売却が決まってしまう。  それまでダート路線を歩んできたブライアンズタイムだが、日本の競馬に対する適正を計るため芝レースへ出走するようにもなった。成績次第ではジャパンカップに出場する予定もあったようだが、そこまでの成績は残せなかった。  そして5歳の秋、現役を引退したブライアンズタイムは日本にやってきたのである。 

近年は、芝よりダートでしか買えないというのが競馬予想ファンの考えである。

Roberto Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Bramalea
Nashua
Rarelea
Kelley's Day Graustark Ribot
Flower Bowl
Golden Trail Hasty Road
Sunny Vale
血統:父ロベルトケリーズデイ(グロスターク)

父のロベルトは、世界競馬のサイアーラインに名を刻む一大種牡馬。活躍馬は多岐に渡る。

母はグロスターク産駒のケリーズデイ。

ブライアンズタイム代表産駒

ブライアンズタイム産駒は、 初期に3冠馬ナリタブライアン、菊花賞など勝ったマヤノトップガンなど芝の競馬で活躍が目立ったが、後年は芝よりダート競馬での活躍の方が目立つ。
馬体は雄大で腹袋が大きく筋肉質な馬が多く、長くバテない持続的な脚を使う仔が多い。使いつつ成長していくタフさがあるので馬主や生産者にとって理想的な種牡馬と言える。
産駒一覧

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