

『WEB POP ASIA』楽しんでくださっていますか。
今日は関谷のリポートfrom 上海をお送りしたいと思います。
このところ北京にはよく来ているのですが、
上海は、久しぶりです。
どんなになったかとても楽しみでした。
さて、そこで、やっぱり一度は乗らないと、ということで、
空港から約10分で市内に着くという、
最速リニアモーターカーに初めて乗りましたー。
まず空港を出てから、
渡り廊下みたいな所を5分くらい歩くんですね。
もちろんお店もなく、殺伐とした雰囲気でした。
…で、チケット売り場に。
欧米の団体さんがとても多くて、そういう人は並ばないので
チケットはすぐ買えました。
で、搭乗券の半券があれば、50元が40元になるので
是非搭乗券がポケットにあってラッキー。
…で、乗りました。
10分のうち450キロ(!)になるのは、ちょっとの間ですが、ちょうど半分くらいの所で、この速さになります。
車内には、スピードが表示されるので、
嫌が応にも盛り上がる車内。
でも、皆盛り上がるというよりも…固唾を呑むというのがぴったりです。
皆、スピード表示と外を見ています。
なんたって、ハイウェイの車が止まっているようです。
でも正直。450キロ(!)これが続いたら、ちょっと心身の安定に差し障るかも…なんておもうくらいの速さでした。
…で、最高になってもちょっとカーブだったりするんですね。こわ。
その後減速するんですが、もうその時になると250キロとかが遅く感じるわけです。
すごいものを作ったもんだ、と関心しつつ、
私の隣に座った韓国のおばさまお二人は、
チョコレートを分け合いながら普通に日常会話をしていました。
なんだかわかりませんが、さすが(!)と思いました。
ということで、写真はそのリニアモーターカー(写真一番上)。
ですが、
上海にはリニアモーターカーに乗りに行ったわけではなく
ご存知、歌神、ジャッキー・チョン(張學友)の
コンサートに行きました。
八万人体育場。
文字通り、八万人が入るスタジアムです。
といっても、ステージとかPAの後ろに席はおけないので
だいたい5万人ですね。それでもすごいです。

ジャッキーをここで見るのは二度目ですが、
いつ見ても、この大きさには圧倒されます。
まさに歌神。
ジャッキー、またまたやりました。
7時45分に始まって終わったのが、11時15分。
3時間半歌いっぱなし。
この日二日目で、
ちょっと喉がいがいがしている感じでしたが。
しかし、素晴らしかった。
サウンドのクオリティも最高、ステージセットも立派
スクリーンに映るヴィジュアルもクール、
構成も飽きさせない。
そして何より
本当に中国人に愛されているジャッキーの姿を
見ることができました。
中国って電車が早い時間になくなるので、
コンサート途中でさっさと帰る人がわりにいるんですが
最後まで、後ろの後ろの人もちゃんと残っています。
今回、このコンサートを制作した
フローレンス・チャンさんが
いろいろ気を使ってくださって、
始まる前に、お腹すいた?と言っては、
一緒に行ったポップ・アジアのレギュラーライターであり
上海でテレビ番組のプロデューサーでもある石谷崇史さんに
バナナをくれたり、私にクッキーくれたり
ケンタッキーでご飯を買ってきてくれたりと
素晴らしいケア。
…って、食べ物をいただいてばっかりですな。
思い出せば。
しかし食べ物に釣られてほめているのでは、
断じてありません。
もちろんそんなホスピタリティに感謝しつつ、
コンサートが始まれば、素晴らしいジャッキーの歌声と
パフォーマンス。
特にミュージカル仕立ての部分が圧巻でした。
日本では3時間半はやらないので、
どこかを削るのでしょうが、ここは見たいものです。
日本のライヴが楽しみです!
「6月17日 東京フォーラム・ホールA」
是非是非いらしてください。
中華圏で最も敬愛される歌手の姿をごらんくださいね。
帰りがけに電話でジャッキーと話しました。
もう精魂尽き果てたという声をしていました。
ライヴに命をかけているシンガー、かっこいいです。
これからもまだまだ続くジャッキーのワールドツアーです。
アジアのどこかでであったら是非見てみてくださいね。
では。これから北京です。
また報告します。
下手な写真ですが、こんな感じでした(写真中、下)
ジャッキーのライヴのステージの感じと、
これが5万人のスタジアム!の様子です。
では。また!
