2007.4.24〜 第2弾!
『関谷のリポート from 北京!』


関谷です。
ゴールデンウィークには、中国にいらしたかたもいるでしょう。
私も、ちょっと前に上海でジャッキー・チョンを見たあとに、
北京に行ってきました。

北京ではいくつかのミーティングがありました。
そのミーティングがない時間には、
友人と会ったり、ショッピングしたり、観光したり、
楽しい時間を過ごせました。
この時期は、なんといっても、気候がいいですよね。

大気が澄んで…という感じはありませんが、
ま、いわゆるピーカンのお天気でした。
昼間は半そでのTシャツでも歩けば汗が出るほどです。
でも、乾燥しているので、日陰に入れば気持ちがいい。
夜は、半そでのTシャツに薄いジャケットではちょっと寒いく らいになります。
本当に気持ちがいいです。




今回は、是非行きたかった所、行ってきました。
近くに星光現場という大きなライヴハウスがあるので、
何度も前を通ったことがありますがいつも閉門の後、
タクシーから屋根だけ見ていただけでした。
チベット仏教の寺院、雍和宮(ヨンフーゴン)に行ってきましたー!

北京の中心部からも近いので、
「時間があまりないけれど歴史的なものを見学したい」
ということであれば、ここはお勧めです。

旅行ガイドブックによると……
北京最大のチベット仏教の寺院群。
南北に400メートル、面積は約6万6400平方メートル。
もともとは清の皇帝・雍正帝のために建てられた物だそうです。
1744年に正式にチベット仏教寺院になったということです。

ここは、五大殿とその左右(東西)に配殿があります。
細かいことはわからないのですが、ここには、
漢、満、モンゴル、チベットの建築様式が見られるそうです。

寺院の入口付近には、お線香を売っている小さなお店が
ぎっしりあります。
30センチくらいのお線香が30本くらい入っている箱。
または、太いお線香が何本か、100元とかします。
中では若い人も必死にお祈りしています。

最初のお堂にいる像は愛嬌があって、見ているだけで微笑みが出ます。
5つの殿と、左右に建物があり、いろいろな像がいるのですが、
どれもとても個性があって、色もテイストも全然違います。
殿を進むにつれて鎮座している像がだんだん大きくなるのも楽しいし、
最後の像の大きさには圧倒されます。

ちなみに、中は写真撮影ができないのでお見せできませんが、
最後から2番目の像が素敵でした。
思わずお母さーんと擦り寄っていきたいほど包容力があって、
心が落ち着きます。
ところどころにお坊さんが立っていますが、
来訪者とチベット語で話しています。


一応、見守る係りなんでしょうか、ニコニコしてて、
のんびりとした雰囲気で、居心地がとてもいい。

好きな像の側の中庭では、
30分くらいベンチに座っていました。心が休まります。

広さも手ごろなので、故宮の広さにめげたことのある私は、
とても好きになりました。

その後は、東方新天地に行って、ショッピング。
香港人が経営する、大きな大きなショッピングセンターです。
ということもあるのか、香港のカジュアルショップが入っていて、
ラインアップは以前に比べすごくお洒落になっています。

通路の真ん中には、
さかさまにしてもこぼれないアイスクリームショップとか
コーヒーショップなどありますし、
簡単に食べられるファストフードもありますので、
一人でも全然楽しめます。

そしてその後は、王府井の通りをとことこ歩いて、
本屋さんの地下にあるレコード屋さんに行ったり、
北京オリンピックのオフィシャルショップを見たり、
お茶屋さんに行って、買うついでに飲ませてもらってお休みしたり、
あっという間に、夕方になってしまいました。

北京は、今オリンピックに向けて、
町じゅうが綺麗にしようとがんばっていて、
デパートも多くが改装中だったり、新しい建物が建ったり、
行くたびに変化があります。
しかし全体に言えば何か大陸的なのんびりムードがあり、
気持ちがいいです。

このところびっくりするのは、
お手洗いが綺麗になってきたところですね。
10年以上前くらいは、北京に住んでいる日本人の知り合いも、
「出かける前には一日の予定を考えつつ、
この時間には○○ホテルの近くにいるから
そのホテルでトイレに行っておこうと計画するのよねー」
といったことをよく聞きましたが、
今やそんなことを気にする必要はありません。

北京はオリンピックに向かって街がダッシュしているようです。
と同時に、一箇所に長くたたずんでみると、
やっぱり変わらない北京の人々の姿が見られもします。

興味が尽きない場所です。

写真は雍和宮です。この建物の中に像があります。