FACE in JAPAN プレミアムイベント
〜Forever, Asia Star Culture Expo in Japan〜


日時:8月14日、15日  場所:東京ドーム
主催:FACE in JAPAN組織委員会  企画・制作:(株)韓流EXPO
後援:韓国文化観光部、韓国産業資源部、韓国観光公社、他

写真提供:FACE in JAPAN組織委員会


 アジアの文化交流のためのイベント〈FACE in JAPAN〉は、8月1日から20日まで
東京ドームシティプリズムホールにて、人気ドラマと映画の名シーンの再現セットや
スター達の秘蔵アイテムを展示した〈Asia Star Fantasia〉と合わせて、8月14日、
15日と2日間に渡り東京ドームにて〈FACE in JAPAN プレミアムイベント〉が
行われました。
 14日の出演者は。ドラマ『ラブレター』で人気を得たチョ・ヒョンジェが日本語で
詩の朗読を披露し、YG Family所属の女性コーラスグループBIGMAMAの声量は広い
会場を包み込むのに相応しく、『復活』や『魔王』でのシリアスな演技で見せた表情
とは裏腹に、おどけた表情で会場を和ませたオム・テウンは、自らの携帯電話を披露
し「お姉さん(オム・ジョンファ)の着メロです」と笑わせる場面も…。
 ドラマ版『ファンジニ』の妓生(キーセン)役が美しかったハ・ジウォンは、銀色
キャミソールのミニ丈なドレス姿で登場。日本語で中島美嘉の「桜色舞うころ」を披
露しましたが、とても美声で吃驚するほど、お上手。歌手デビューしても良いので
は?と思わされました。うっとりとしている会場の空気を一瞬にして切り裂いたのは
歌手カンタの登場です。ダンスナンバーと白い上下の衣装で、ピシッときめてくれ
ました。




 この夏、韓国で公開された映画『いま愛する人と暮らしていますか?』を主演した
イ・ドンゴンは、バイクに股がってのご登場。選ばれた一人のファンへプロポーズを
する、という赤面な場面も(笑)。そして、最後にスペシャルゲストとして、日本で
も活躍中のアイドルグループ東方神起が登場すると、会場には割れそうなくらいの声
援が起き、その人気の高さを実感。白い衣装で夏らしい曲「Summer Dream」など
を披露し、この日のラストを飾りました。


 翌日、15日の出演者は。ドラマ『思いっきりハイキック』の出演者チームが、質問
に対しチームの中で当てはまる人を指すという本音トークでは、ドラマ中のネタでも
あるヤドン(アダルトビデオ)について「出演者の中で実際にヤドン好きなのは誰?」
の司会者からの質問に、出演者皆が一番年下のキム・ヘソン君を指し笑わせる場
面も。ドラマでは母親役(嫁役)でコミカルな演技を見せたパク・ヘミが(韓国で
はミュージカル女優としても有名ですが)ミュージカル、ママ・ミアから「The Winner
Takes it All」を熱唱!一瞬にして会場がミュージカルホールと化す、圧巻の歌
唱力でした。しかしながら、現在、韓国では人気上昇中の次男役、チョン・イルが来
日出来ず、少し残念に思う気持ちもありました。

 アン・ソンギとの共演で話題のアクション映画『マイ・ニュー・パートナー』を撮
影中のチョ・ハンソンは、以前、作品のために習得したというカクテル作りを華麗に
披露しファンをうっとりとさせました。そんな彼と同じく、黒い上下の服装で登場し
たのは、11月から韓国で放送予定のドラマ『インスンは美しい』に主演するキム・ミ
ンジュン。ファンからのプライベートな質問に答えて、アットホームな会話を楽しん
でいるところへ…。突如、登場してきたのは、彼の後輩にあたるチョ・ハンソン。二
人の仲良しトーク(笑)が始まると会場中に笑いがこぼれました。笑い渦巻く会場を
がらりと変えたのは、韓国のバラード歌手tei。しっとりとラブソングを数曲披露して
くれました。 

 人気ドラマ『ロマンス』の高校生役から5年経て、すっかり大人のオトコになった
キム・ジェウォンは、黒のスーツ姿で登場。ファンへのプレゼントとして手作りチョ
コを持参し、ファンへの気持ちを告げる場面もありました。お馴染み『天国の階段』
の映像と共に登場したシン・ヒョンジュンは、映画『裸足のキボン』で見せた特別な
笑顔も披露してくれました。

 ラストを飾るのは銀色のジャンプスーツで登場したMことSHINHWAのメンバー、
ミヌ。いつも通りの熱いパフォーマンスで会場中を熱狂させ、2日間に渡るプレミア
ムイベントの幕はおりました。

 

 韓流と名のつくイベントが、数多く行われているここ数年ですが。ファンミーティ
ングとイベントの境がなくなりつつあります。今回のイベントは、ファンとの交流と
いう内容としては、あまりにも広すぎる会場だったかもしれません。盛大さよりも親
密度や温かさを求めている、そんなファンの方々の気持ちに届くようなイベントを、
今後に期待しつつ…。この先“韓流”は、どのようにファンへアピールしていくべき
か、と考えさせられるイベントでもありました。
 しかし、本当に暑い日が続くなかに行われた、このイベントへ足を運んだお客さん
にとっては、1日で、たくさんの俳優、アーティストと出会うことが出来た、プレミ
アムな日となったことでしょう…。