J:COM Mnet 放送記念イベント
M Countdown in Japan 2007


日時:2007年8月5日  会場:東京国際フォーラム ホールA
主催:J:COM 企画・制作:Mnet MEDIA,INC. CJ Media Japan株式会社
制作協力:ザックコーポレーション

写真提供:(C)CJ Media Japan


『M Countdown』とは、旬なアーティストをライヴ形式で紹介し放送するMnet放
送の看板番組。特番として、日本にて収録されているのが、この『M Countdown in
Japan』。昨年は武道館にて行われましたが、今年は国際フォーラムで“Boys
of summer”と題し、K-POPのアイドルや話題のアーティストが一堂に来日
して華やかに行われました。

 『M Countdown』に最も愛されるアーティストと紹介され、ステージ上方のス
クリーンに映し出されたMの文字。躍動感溢れるリズムと共に、ダンサーを引き連
れ、銀色のジャンプスーツに身を包んだミヌが〈Showdown〉を歌いながら登場。
観客はもちろん総立ちです。白のスーツに着替え、女性ダンサーとセクシーに
絡む〈the“M”Style〉。〈Stomp〉では、毛皮をあしらった衣装で床を叩き、
獣を連想させるダンスで、激しく踊るだけでなく、引きの演出も出来るミヌならで
はのパフォーマンスは、ファンとのコールレスポンスも良く、安心して見ていられ
るステージでした。


(C)CJ Media Japan

 Mnetや他の歌謡番組のランキングで、新人らしからぬヒットを飛ばし、人気も
好調なメンバー全員10代!というアイドルバンド、FT ISLANDは〈FT ISLAND〉
で始まり、名プロデューサー、ハン・ソンホによる耳に馴染みやすい良曲〈幸せで
す〉をフレッシュに披露してくれました。


(C)CJ Media Japan

 この春から夏にかけ、韓国でライブツアーを行い大成功を収めたBIG BANGは
〈La La La〉で登場。「この夏シングルをリリースします」と流暢な日本語でテヤ
ンが挨拶し、3人のボーカルで聞かせる〈涙だけのバカ〉、TOPの低音ラップとG-
DRAGONのたたみかける中音ラップが魅力の〈Shake〉。前回の来日ショー
ケースで見た時よりも、ライブツアー後の為か、パフォーマンスにも余裕が見られ
数段カッコ良く変身したように見えたのが印象的でありました。


(C)CJ Media Japan

 タイなどでも人気のアイドル、Paranは日本語バージョンの〈初恋〉と、GS風な
楽曲〈彼女と僕は〉を披露。日本では、まだ露出が少ないグループですが、熱烈な
ファンの姿もちらほら見られましたので、今後はもう少し日本での露出も増えるか
もしれませんね。
 何をやっても愛らしい男シン・ヘソンは、ラフなパーカー姿で〈同じ考え(日本
語Ver.)〉を歌いながら登場。〈中心〉では、少しセクシー気味なポーズをするだ
けで、観客から黄色い悲鳴が…(笑)。その反応の大きさから、会場にヘソンの
ファンが多いことがわかります。SHINHWAは、日本のK-POPファンに愛されてき
たグループなんだと改めて感じさせられました。黒のスーツ姿に着替え、哀愁のあ
るメロディーのバラード〈初めての人〉。この曲のような美メロバラードは、ボー
カリストしてのヘソンの魅力が充分に引き出され、歌への感情移入がダイレクトに
伝わってきます。今日の公演中、前半部分の見せ場になったのではないでしょうか?


(C)CJ Media Japan

 ステージ天井部から吊るされた白いスクリーン。影絵のようにシルエットのみで
映しだされて登場したのはSuper Junior。吊るされていた白いスクリーンが落ち、
青いマントをかぶったSuper Juniorは、9人しかいないではありませんか!
(笑)。本来ならば13人ですが、フィチョル、キボム、ハンギョン、ギュヒョンの
4人が居ません(ドラマ撮影や怪我の為ですが…)。9人編成で〈U〉〈Miracle〉
と、先輩グループであるHOTの曲をリメークした〈幸せ〉を披露。生で見るダンス
パフォーマンスは、テレビ画面で見るよりも、とても振り付けが素早くビックリです。
次回はぜひ全員で来日してもらいたいものですね…。


(C)CJ Media Japan

 この夏にシングルをリリースしたばかりのソン・ホヨンは、セクシーなダンスパ
フォーマンスを控え、コミカルな部分を前面に出したステージで〈空に僕の気持ち
が〉〈ダメですか〉を披露。終始笑顔の彼をみていると、こちらも知らずに笑顔に
なってくるほど、本当に明るいです。座って見ている観客をあおり立たせ、しまい
にはジャンプさせてしまう場面も(笑)。〈反対がひかれる理由+0%(god)〉メ
ロディラインを歌い、息つく暇もなくラップする…この肺活量は波じゃないです。
ずっと歌い続けていた人が出来る技だと実感しました。ただ単に笑顔を振りまいて
いるだけでなく、観客ともに音楽を楽しみたい!という気持ちが伝わってきます。
 

(C)CJ Media Japan

 今回、司会も務めた紅一点のユンナは、ピアノを弾きながら〈ほうき星〉を、明
るく熱情的に歌い終わると、緊急?サプライズゲストとしてSS501が紹介されまし
た(もちろん観客の大多数は、そのゲスト出演を知っていたので、何故に特別ゲス
ト?という気もしなくはないのですが(笑))。この夏、日本デビューし初登場5
位という快挙を成し遂げたSS501は、日本盤デビュー曲〈Kokoro〉、バラード
〈Confession(下手な告白)〉、日本語で〈BE A STAR〉を可愛らしいダンスと
パフォーマンスで披露。


(C)CJ Media Japan

 ステージ上に用意されたデコラティヴな扉を開けて、シン・スンフンが登場。ま
さにKing of K-POPの貫禄です。〈哀心歌〉〈I Belive+その後しばらくの間〉と
お馴染みの曲が続き、「今日は皆さん、会いたかったアーティストに会えて、小さ
な夢が叶ったことでしょう。韓国のことわざに、夢は切実に願うと叶うものだ。と
いうのがあります。もう一度、その夢が現実になることを祈りながら歌います」と
語り〈Dream of my life〉のイントロが始まるとステージ後方のスクリーンには
青空が映しだされました。空を飛んでゆくような映像と歌声で、清々しい気分に会
場は満たされました。曲の終盤にさしかかると出演者全員がステージに登場し、大
合唱のなか、今日の公演のフィナーレを華やかに飾りました。


(C)CJ Media Japan

 この日、数曲を除いたほか、韓国語で披露された曲の数々からは、言葉で理解す
ることが出来なかったとしても、観客の皆さんの心に“何か”が届いたのではない
でしょうか…そんな事を思わされる、起承転結のある楽しめるステージでした。家
族と一緒に見られるアットホームな番組だったのでは?と思う…猛暑の夏を飾る一
晩となりました。


(C)CJ Media Japan